2019年度上半期(4月~9月)関西3空港 利用者数 2,644万人 過去最高

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関西空港(筆者撮影)

関西3空港 利用者数(2019年上半期4月~9月)

関西エアポートが発表した2019年上半期(4月~9月)の関西3空港の利用者数は合計2,644万人(前年比+11%)と過去最高を記録した。

関西エアポートが目標とする関西3空港合計の年間利用者数5,000万人の達成が現実的となった。

 

2019年上半期4月~9月 関西3空港の利用者数

空港名利用者合計国際線国内線
関西空港1,635万人(+12%)1,276万人(+19%)359万人(+14%)
伊丹空港839万人(+2%)——839万人(+2%)
神戸空港170万人(+6%)——170万人(+6%)
合計2,644万人(+11%)1,276万人(+19%)1,368万人(+6%)

2019年上半期の韓国線利用者数は前年比-7%となったが、国際線全体では前年比+19%の大幅増加となった。

2018年9月は台風被害の影響から国際線利用者数が減少しており、2019年9月は関空が閉鎖するような被害がなかったことも大幅増加の要因と考えられる。

 

2019年9月 関西3空港の利用者数

空港名利用者合計国際線国内線
関西空港246万人(+103%)187万人(+111%)59万人(+80%)
伊丹空港138万人(+2%)——138万人(+2%)
神戸空港30万人(+13%)——30万人(+13%)
合計415万人(+46%)187万人(+111%)227万人(+17%)

神戸空港は2019年8月から増便しており、前年比+17%の大幅増加となった。

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