Aviation Wireが「大阪のおばちゃん」を強調した記事を書いている【ピーチの井上CEOがANAの代表取締役専務に就任】

ANA系LCCのピーチアビエーションの井上慎一CEOが2020年4月1日にANA(全日本空輸)の代表取締役専務執行役員に就任した。

詳しく言うと、ANAホールディングスではなく、ANA(全日本空輸)の役員で、営業部門を統括することになる。ちなみに、ANAのプレスリリースでは上から4番目に記載されている。

ANA(全日本空輸)取締役・執行役員
取締役会長片野坂真哉(東京大学卒 鹿児島県出身)
代表取締役社長平子裕志(東京大学卒 大分県出身)
代表取締役副社長執行役員清水信三(慶應大学卒 岡山県出身)
代表取締役専務執行役員井上慎一(早稲田大学卒 神奈川県出身)

 

Aviation Wireは「なぜANAはピーチ井上CEOを抜擢したのか ”大阪のおばちゃん”が鍛えた手法、A380遊覧飛行でも」と「大阪のおばちゃん」を強調した記事を書いている。

また、「2012年3月の就航当時は閑古鳥が鳴いていた関西空港」とも書いている。しかし、2012年の関空利用者数は1,287万人(国際線847万人、国内線440万人)だった。空港利用者が1,000万人以上もいるのに「閑古鳥が鳴く」とは日本語の使い方をまだ知らないようだ。

 

Aviation Wireなんて読んでいないが、ヤフーのトップページに記事が掲載されていたので、それとは知らずに読んだだけ。大阪に対する尊敬や配慮が全く感じられない。「大阪のおばちゃん」を引き合いに出す必然性もない。単に「大阪のおばちゃん」を書きたいだけのの記事だった。

さらに、「関空、7月の総旅客数93%減 国内線69%減」と減少を強調しているが、「中部空港、7月旅客数4ヵ月ぶり10万人超え 国際線1000人」としている。中部空港の総旅客数は前年同月比-86%減少なのだが、関空と中部空港の見出しが全く違う。

 

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