阪急淡路駅 連続立体交差事業【2025年3月高架切替 2028年3月事業完了】大阪市東淀川区

2019年12月撮影(阪急淡路駅の東側)

阪急「京都線・千里線」連続立体交差事業は、淡路駅付近の約7.1km(京都線3.3km+千里線3.8km)を高架化する事業で2008年に着工した。

  • 高架駅4駅(崇禅寺駅、淡路駅、柴島駅、下新庄駅)
  • 17ヵ所の踏切を撤去し分断された市街地を一体化開発する

買収予定用地は14,000㎡で2025年3月(2024年度末)に高架線に切替、2028年3月(2027年度末)に事業が完了する予定。

すでに買収予定用地面積の97%を取得し、総事業費1,638億円のうち約48%が執行済になっている。

2019年12月撮影(JRおおさか東線「JR淡路駅」から撮影)

JRおおさか東線との交差部では「2層トラス桁」となる。

淡路駅(出典 大阪市)

阪急淡路駅 連続立体交差事業 概要
事業主体大阪市
事業内容連続立体交差事業
所在地京都線大阪市東淀川区新庄~柴島
千里線吹田市南清和園町~大阪市東淀川区柴島
事業距離7.1km(京都線3.3km+千里線3.8km)
高架駅崇禅寺駅、淡路駅、柴島駅、下新庄駅
着工2008年
高架線切替2025年3月(2024年度末)
事業完了2028年3月(2027年度末)
総事業費1,638億円

出典 大阪市

「阪急京都線」と「阪急千里線」が「淡路駅」で合流し、再び分岐する。

2019年12月撮影(阪急淡路駅の東)

左は「京都線」、右は「千里線」で、現在は「千里線」を建設中と思われる。

 

2019年12月撮影(阪急淡路駅の東)

 

2019年12月撮影(阪急淡路駅の東)

 

2019年12月撮影(阪急淡路駅周辺)

2019年12月撮影(阪急淡路駅の西)

左は「千里線(大阪メトロ接続)」、右は「京都線」

 

高架線の「3階は京都方面(上り)」、「4階は大阪方面(下り)」で進行方向により階層を分離することにより、同一ホームで「京都線」と「千里線」の乗り換えができるようになる。高架線の高さは約30mとなる。

 

2019年12月撮影(阪急淡路駅の西)

 

2019年5月(阪急淡路駅の西側 柴島浄水場付近)

工区(1工区~8工区)
工区建設会社
1工区西松建設・佐藤工業、鉄建建設JV
2工区奥村組・錢高組・熊谷組JV
3工区大林組・ハンシン建設JV
4工区鹿島建設・戸田建設JV
5工区森組・清水建設・フジタJV
6工区鴻池組・竹中土木・青木あすなろ建設JV
7工区大成建設・間組JV
8工区飛島建設・前田建設工業・淺沼組JV

コメント

大規模な工事なので、高架切替が2025年3月(2024年度末)、全体事業完了は2028年3月(2027年度末)となる。

2019年3月16日に開通した「JRおおさか東線」と阪急淡路駅の乗り換えは、現在3分~5分かかるが、より便利になると思われる。

また、JR大阪駅やJR新大阪駅にもアクセスがいい立地なので、阪急西宮北口駅のようなターミナル駅になる可能性もある。

アクセス

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