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【コラム】街の魅力とは、何か?

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「住民が行く場所」と「観光客が行く場所」は違うので、「住民」と「観光客」では街の見方が違ってくるのは当然だと思う。

 

で、観光客には「おしゃれな街」というイメージのあるA市についてネットで検索してみた。

 

A市民のコメント

「街中のコロッケ屋が美味しい。街中にパン屋、中華料理店、雑貨屋などの小規模な路面店があるのがいい。」

まったくその通りだと思う。

 

「A市はおしゃれ」ばかりアピールして、A市の庶民的な街の魅力が観光客に伝わっていない。

観光客は、「おしゃれなA市」に来たからと2,500円~5,000円くらいのランチを食べることが多いが、これが美味しくない。

「A市には美味しいお店がない」と諦めて、適当に入った庶民的なお店の800円のランチがとても美味しいかったりする。

結局、いくら背伸びしても、そこに住む人のレベルに合わせた街になって行くのだと思う。

 

まとめ

A市は庶民的な800円のランチが旨い。

それと、A市には会員制レストランが多い。明治時代に開港し欧米人が階級制度を持ち込んだため、そうなったのかもしれない。

坂にある老舗珈琲店も1974年に日本初の会員制喫茶店として開業している。

 

A市では庶民的な街並みを「B面の街」と言っている。

階級意識丸出しで、上から目線で庶民文化を「B面」というのに違和感を感じる。

じゃ「A面の街」ってなんやねん?

 

A市民は自分では気づいていないかもしれないが、「H線=上流  J線=中流  T線=庶民」という階級意識を当たり前と思っているのではないか?

その階級意識が、A市民の心を醜くしているのではないか?

その選民意識が、「A市は特別」と錯覚させ、他都市を貶める発言の原因になっているのではないか?

その階級社会から疎外された「B面の市民」が左翼政党を支持し、その政党が再開発に反対し、結果的にA市の再開発が遅れているのではないか?

 

A市民がすべきことは、「街の再開発」よりも「A市民にある階級意識の解消」ではないか?

 

「B面の街」なんて庶民文化を見下した言葉が出ることが信じられない。

そんな言葉が普通に受け入れられているA市民の階級意識が信じられない。

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