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「さっぽろ雪まつり」で新型肺炎感染拡大か?【COVID-19 コロナウイルス 都道府県別感染者数】

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新型コロナ肺炎の都道府県別感染者数(2020年2月27日)

都道府県 感染者数 さっぽろ雪まつり訪問者数
北海道 54人 2名(さっぽろ雪まつりで事務作業)1名(旭川から訪問)
東京都 35人 1名(2月11日札幌訪問)
愛知県 25人
神奈川県 18人
和歌山県 13人
千葉県 10人
石川県 5人
熊本県 5人 1名(2020年2月10日)
沖縄県 3人
福岡県 2人
京都府 2人
大阪府 1人
奈良県 1人
岐阜県 2人
三重県 1人
埼玉県 1人
栃木県 1人
長野県 1人
クルーズ船政府関係者 7人
クルーズ船乗客・乗員 691人
チャーター便 14人

クルーズ船下船後発症した場合は各地に計上している。

まとめ

2020年2月4日~2月11日まで開催された「さっぽろ雪まつり」で事務作業を担当した2名が感染、さらに、「さっぽろ雪まつり」を観光した熊本県の1名、東京都(千葉県)の1名も感染するなど「さっぽろ雪まつり」が感染源になった可能性が高い。

インフルエンザは1人から2人~3人に感染するが、新型肺炎も当初1人から1.4人~2.5人に感染すると言われてきた。

しかし、愛知県ではハワイから帰国した2名から15名に感染しており、神奈川県相模原市では5人家族のうち4人が感染するなど、新型肺炎(コロナウイルス)の感染力はインフルエンザよりも強い可能性がある。

手などから接触感染する可能性もあり、マスクを着用していても感染を防げない場合がある。

新型肺炎の感染拡大の可能性があった時期に「さっぽろ雪まつり」を開催した責任は大きい。

 

大阪府の感染者数が1人の理由

大阪府の感染者は中国人ツアーガイド1名だけで少ないように思える。

東京都は屋形船、愛知県はハワイ帰国者から感染が拡大している。

愛知県の場合、感染源はハワイ帰国者だけなので、ハワイ帰国者がいなければ今でも愛知県の感染者は0人だろう。

大阪府の感染者数が1人なのは、単に感染源となる人がいなかったからだろう。

 

現状の感染者数

日本国内の感染者数は、約100人(クルーズ船を除く)と公表されているが、実際にはもっと多い。

1人が4人に感染させるとすると、2月中旬で東京の屋形船からは5次感染まで確認されており試算では感染者数は256人となる。

また、北海道の感染者数は18人なので、感染源が1か所とすると3次~4次感染のフェーズに入っていると思われる。2020年2月末までに北海道で7次感染まで拡大すると感染者数は約4,000人に達する可能性がある。2020年3月末までに11次感染まで拡大すると感染者数は105万人となり、2020年4月には12次感染まで拡大し北海道内で400万人が感染する可能性がある。

致死率0.2%としても北海道内だけで8,000人が死亡し、致死率1%なら4万人が死亡することになる。

2020年2月末現在で北海道内の感染者数が100人を超えた場合、道内すべての学校を休校にする必要がある。

 

北海道内の新型肺炎の感染者数

感染確定日 人数
2020年1月28日 1人
さっぽろ雪まつり(2020年2月4日~2月11日)
2020年2月14日 1人
2020年2月18日 1人
2020年2月19日 2人
2020年2月21日 3人
2020年2月22日 10人
2020年2月23日 8人
2020年2月24日 4人

 

今後の見通し

例えば、学校などで数十人単位で感染すれば、家族全員に感染し1週間後には数百人が感染する。さらに2週間後には数千人となり、1か月後には数万人が感染する。

ダイヤモンドプリンセス(クルーズ船)の乗員乗客3,700人にも対応できなかった日本の医療体制で数万人が感染した場合、重症患者は発症しても1週間くらい自宅待機になる可能性がある。

2020年3月末には感染者数は数万人~数十万人となり、中国・武漢市と同じような医療崩壊に陥る可能性もある。

イメージとして、2020年4月~5月にピークの7割~8割(1,000万人以上感染)まで感染が拡大、2020年6月~8月に感染のピーク(2,000万人~4,000万人)になり、2020年秋~冬から感染者数が減少し出すのではないか?

したがって、2020年4月の習近平主席の国賓来日の実現可能性は低く、よくて実務者会談になるのではないか?

さらに2020年7月の東京オリンピックは延期または中止になると思う。

 

新型肺炎とインフルエンザ感染者比較

インフルエンザの感染者数は日本国内で毎年1,000万人と言われるが、新型肺炎の感染力(基本再生数)はインフルエンザの2倍という報告もある。

病名 新型肺炎 インフルエンザ 感染者数比較
感染力(基本再生産数) 1人から4人 1人から2人 インフルエンザを1とする
1次感染 1人 1人 1倍
2次感染 4人 2人 2倍
3次感染 16人 4人 4倍
4次感染 64人 8人 8倍
5次感染 256人 16人 16倍
6次感染 1,024人 32人 32倍
7次感染 4,096人 64人 64倍
8次感染 1.6万人 128人 128倍
9次感染 6.5万人 256人 256倍
10次感染 26万人 512人 512倍
11次感染 105万人 1,024人 1,024倍
12次感染 419万人 2,048人 2,048倍
13次感染 1,677万人 4,096人 4,096倍
14次感染 6,711万人 8,192人 8,192倍
15次感染 2億6843万人 1.6万人 16,384倍
16次感染 10億7000万人 3.2万人 32倍
17次感染 42億9500万人 6.5万人 64倍
18次感染 170億人 13万人 128倍
19次感染 26万人 256倍
20次感染 52万人 512倍
21次感染 105万人 1,024倍

6次感染の段階で新型肺炎は1,024人、インフルエンザは32人と32倍の感染者数になっている。

新型肺炎は14次感染で6,711万人となり、15次感染で日本の人口1億2500万人を超えるが、インフルエンザの感染者数はわずか1.6万人に過ぎない。

例えば感染者数8,000万人で致死率0.1%なら8万人死亡、致死率1%なら80万人が死亡する。つまり国難と言っていいレベルだ。

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