【大阪市北区】(仮称)堂島2丁目計画(高さ195m 49階 ホテルとマンション)2024年9月竣工予定【旧電通関西支社ビル跡地】

「建設計画のお知らせ」(筆者撮影)

東京建物とシンガポールの不動産大手「ホテル・プロパティーズ(HPL Hotel Properties limited )」は大阪市堂島の旧電通ビル跡地に「(仮称)堂島2丁目計画」を再開発する。

建物の規模は、高さ195m・49階で、450戸のマンションと180室のホテルが入居する。

設計は日建設計、施工は竹中工務店が担当し、2019年12月上旬に着工し、2024年9月下旬に竣工する予定。

2019年12月(南東から撮影)

 

 

配置図

建物の角がR(曲線)になっているようだ。

 

(仮称)堂島2丁目計画(電通関西支社ビル跡地) 物件概要
名称(仮称)堂島2丁目計画
所在地大阪市北区堂島2丁目17-5
用途共同住宅・ホテル
敷地面積4,828.17㎡
建築面積2,470㎡
延床面積85,000㎡
容積対象面積57,938㎡
構造鉄筋コンクリート造(RC造)
階数地上49階・地下1階
戸数と客室数450戸(マンション)・180室(ホテル)
高さ195.00m
建築主東京建物
設計日建設計
施工未定
着工予定2019年12月初旬
竣工予定2024年9月下旬

建築計画のお知らせ

ホテルを設置することで容積率1,200%までの緩和を受けたと思われる。

地図

ホテルとマンションの規模
施設規模HPL出資比率HPL出資額
マンション450戸25%(約112戸)208億5000万円(2億5700万シンガポールドル)
ホテル180室75%(約135室)

立面図を見ただけでは、ホテルの位置は分からないが、一般的にはマンションの方が資金回収が早いので、マンションをメインとした建物の可能性が高い。そうであれば上層階に1億円以上のマンションを設置するのではないか?

また、ホテルを設置するのは「容積率の緩和」を受ける目的と思われる。したがって、ホテルは低層階(または中層階)に設置するのではないか?

ただ、近隣のコンラッドは、中之島フェスティバルタワーウエスト(高さ200m)の上層階に入居しているので、低層階にホテルを配置するなら平均単価1泊5万円以上の価格設定は無理だと思う。

したがって、高級ホテルが入居する場合は中層階に設置するのではないか?宿泊特化ホテルならば低層階に入居する可能性がある。

 

エントランスは別?

配置図を見ると、建物の低層階は「平行四辺形」のような形になっている。立面図には「庇」のようなものが書かれているので、「南側」と「北側」の両方にエントランスが設置されると思われる。

 

予想

HPLの出資比率から予想するとマンション(約112戸)+ホテル(135室)=247(戸・室)208億5000万円ということになる。

マンションの価格は1億円を超える可能性が高いと思う。

施設規模東京建物(出資比率)HPL(出資比率)
マンション450戸約338戸(75%)約112戸(25%)
ホテル180室約45室(25%)約135室(75%)
合計630(戸・室)383(戸・室)247(戸・室)

 

近隣のマンション 「堂島ザ・レジデンスマークタワー」(39階)

 

 

高さ制限195m 容積率1,200%

建設予定地の高さ制限は195mとなっている。

ただし、建物(低層部・中層部)は4mセットバックし、195mの高層部は10mセットバックしなければならない。

また、宿泊施設とにぎわい・交流機能を導入することで、容積率は1,200%まで引き上げられた。

 

 

出典 大阪市

 

出典 大阪市

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