ニュース 話題 大阪市/大阪府

【2018年7月】旧堂島ホテル解体工事、2020年外資系ホテル開業へ

2018/08/29

 

2016年に閉館した旧堂島ホテルの解体工事が行われている。2020年には、外資系ホテル(300室)として開業する予定。

 

現地の「労災保険関係成立票」の事業期間は平成30年(2018年)10月31日までとなっている。

したがって2018年10月末には、解体工事が終了し、2018年度内に、新ホテルの着工をすると予想される。

スポンサーリンク


新ホテル建設(堂島ホテル建替)計画概要

敷地面積 1,612平米
延床面積 1万6000平米(推定)
容積率 1,000%(予想)
客室数 約300室
階数 15階
着工予定 2018年度中
開業予定 2020年

旧堂島ホテルの現在の所有者は三菱UFJリースの不動産会社などが設立した特別目的会社「アール・アンド・ケイ」(東京)で、この特別目的会社が建設費用を集め、建替えすると予想される。

ホテル運営自体は「ウェルス・マネジメント社」または、そのグループ企業の「ホテルWマネジメント社」が担当すると見られる。

ホテルWマネジメント社はフランスの大手ホテルチェーン「アコーホテルズ(Accor Hotels)」グループのエイ・エイ・ピー・ジャパン株式会社と業務委託契約を締結している。

 

アコーホテルズの主なブランド

主なホテルブランド 日本の店舗
Mギャラリー by ソフィテル Mギャラリー by ソフィテル(京都)開業予定(144室)
ソフィテル
プルマン プルマン東京田町(2018年秋 開業予定)
グラン・メルュキュール
メルュキュール メルキュールホテル銀座東京
ノボテル ノボテル沖縄那覇 (2018年夏開業予定)
イビス イビス大阪梅田(181室)2018年秋開業

 

旧堂島ホテル

1994年開業し、重厚なファサードから関西財界人、芸能人等も利用していた。

 

スポンサーリンク


一部報道では「外資系高級ホテル」となっているが、1客室当たりの延床面積が小さく「高級ホテル」とは少し違うような感じがする。

コンラッド大阪と比較

名称 延床面積 客室数 客室面積
コンラッド大阪 23,000平米 164室 50平米以上
新ホテル(堂島ホテル建替) 16,000平米(推定) 300室 調査中

 

コメント

まず、イビスホテルはビジネスホテルなので、堂島という立地からもう少し高級なホテルブランドになると思われる。

また、2018年秋に「イビス大阪梅田」が開業するが、開発パートナーが「コスモスイニシア(大和ハウスグループ)」で、本物件とは違う。

別の開発パートナーと同じ「イビスホテル」を近隣に出店すると競合するので、その可能性は低いと思われる。

本物件の開発会社である「ウェルス・マネジメント社」と「アコーホテルズ」は京都に「Mギャラリー by ソフィテル」というホテルを建設しているが、京都のホテルは5階建て144室の「ブティックホテル」で本物件とは規模が違うように思える。

したがって、当ブログの予想では

  • ソフィテル
  • プルマン
  • グランド・メルキュール
  • メルキュール
  • ノボテル

この5つのホテルブランドが有力と思われる。

沖縄での立地を見ると、「メルキュールホテル沖縄那覇」はモノレール駅に近くの那覇の市街地でビジネス客も多い。

「ノボテル沖縄那覇」(2018年夏開業 旧沖縄都ホテル)は、首里城に近く観光客の比率が多いと思われる。

堂島という立地はビジネス客が多く「メルキュールホテル銀座東京」に似ている。

また、「グランド・メルキュール」は中国で「美爵酒店」と言う名称で展開しており、訪日外国人に知名度が高いようだ。

関連コンテンツ



-ニュース 話題, 大阪市/大阪府

error: Content is protected !!