藤田観光 太閤園、桜苑、オペラ・ドメーヌ高麗橋2021年6月末営業終了「太閤園の土地売却」

オペラ・ドメーヌ高麗橋(大阪市)

藤田観光(東京)は、保有する太閤園の土地等(太閤園:宴会場、レストラン、ゲストハウス桜苑)を2021年3月末に譲渡し、2021年6月30日(水)をもって、太閤園、桜苑およびオペラ・ドメーヌ高麗橋の営業を終了する。

2021年7月1日以降の営業については未定だが、「予約分は営業期間内への変更」か「取消し」となる。

引用 藤田観光 https://www.fujita-kanko.co.jp/sub/news/2021/02/12/28294/

引用 時事通信社 https://www.jiji.com/jc/article?k=2021021201165&g=eco

 

太閤園 概要
  • 所在地  大阪市都島区綱島町9-10
  • 用途   結婚式場・宴会場
  • 開業   1959年4月
  • 営業終了 2021年6月30日
  • 敷地面積 大阪市公館、市が管理する公園、藤田美術館、太閤園の合計で53,000㎡
  • 太閤園の庭園の面積は8,000坪(26,400㎡)、当ブログでオンライン地図から面積を試算すると約26,000㎡となった。おそらく庭園面積=敷地面積ではないか?
  • 時事通信社によると「太閤園売却に伴い2021年1~3月期に特別利益約329億円を計上する。」
  • JR東西線「大阪城北詰駅」徒歩約1分・京阪「京橋駅」徒歩7分

地図

売却金額-簿価=特別利益329億円なので、売却金額は329億円以上となる。

「一部報道では売却金額は390億円で国内法人に売却されたとされる。」

売却金額を390億円、敷地面積は26,000㎡とすると1㎡当たり150万円(坪単価495万円)という高額となる。

改装費を含めると400億円以上の投資になるので、このまま「結婚式場」として営業を継続するのは採算面から厳しいと思われる。

したがって高級ホテルか高級マンションに再開発されるのではないか?

当ブログで調査した限りでは容積率は300%なので、再開発した場合の延床面積は最大78,000㎡となる。

高級ホテルで客室面積50㎡ならば1,000室以上となる。しかし、客室単価5万円で1,000室の客室を満室にするほどの需要はないと思われる。

結局、高級ホテル用敷地10,000㎡(200室~300室)と高級マンション用敷地16,000㎡(500戸)というプランになるのではないか?

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