「新3番線」(旧2番ホーム)2023年5月
阪神電気鉄道株式会社は、2023年5月27日から「新3番線」の供用を開始した。
旧2番線を改修しホームドアを設置するなどの整備を行い「新3番線」として供用開始したもの。
完成予想図
旧3番ホーム(2023年5月)
旧3番線は廃止され、3番線と4番線の間のホームとなる。
4番線(2023年5月)
出典 阪神電気鉄道
新1番ホーム・新2番ホーム
2023年2月(新2番ホーム・新1番ホーム)
阪神電車は「大阪梅田駅」の新2番線ホームを2023年1月28日から供用開始した。
「旧1番線」を「新2番線」として供用開始するもので、新2番線のホームドアも同時に供用開始した。
阪神電車「大阪梅田駅」の改良は最終的には2024年春に完了する予定。
出典 阪神電気鉄道
過去写真
2023年2月
2023年2月(旧2番線)
2023年2月(新2番ホーム)
2023年2月(新2番ホーム)
2023年2月(新2番ホーム・西側)
3番線、4番線(2023年2月)
2022年4月
2022年4月(阪神電車「大阪梅田駅」改札口)
2022年4月(阪神電車「大阪梅田駅」改札口)
2022年4月東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線 長さ約220m 幅15m)
- 昔のアリバイ横丁(1951年~2014年)付近と思われるが、その面影は全くない。
- 以前の「阪神電車」は庶民的なイメージだったが、阪急のような「高級路線」を目指しているのだろうか?
以下は過去情報
断面図から推定すると阪神百貨店地下1階の北側の東西地下道の下(地下2階)に「阪神電車の新1番線」が一体的に構築されると思われる。
2021年9月
現在、JR大阪駅と阪神百貨店の間の東西地下道(都市計画道路大阪駅前1号線 長さ約220m 幅15m)の拡幅整備工事が実施されており、こちらは2022年度末に完成予定。