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大阪梅田ツインタワーズ・サウス 38階 高さ190m【阪神百貨店2021年秋開業 2022年春全面開業】

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完成予想図

阪神電鉄と阪急電鉄は、大阪梅田の「阪神百貨店梅田本店」の建替えプロジェクトⅡ期部分の新築工事に2019年6月1日着工した。

新しいビルの名称は「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」で、38階建、高さ190m、延床面積約260,000平米(1期+2期)となる。

なお、低層階の阪神百貨店2期部分は2021年秋に開業し、オフィスフロアを含む全面開業は2022年春の予定。

 

2019年11月(JR大阪駅側北西から撮影)

 

2019年11月(梅田阪急ビルオフィスタワーから撮影)

写真中央に見える丸い鋼管は「ケーシングチューブ」で孔壁を保護しながら、ハンマグラブで掘削・土砂の排出を行い、「場所打ち杭」を打設する「オールケーシング工法」が採用されていると思われる。

 

 

杭の種類とプラント

杭種類 プラント
場所打ち杭 安定液プラント(直方体)
既製杭 セメントミルクプランント(円筒)

当ブログの理解では、場所打ち杭工法の場合安定液を循環させる「安定液プラント」が必要になるが、既製杭の場合は「セメントミルクプラント」だけでよい。

しかし、なぜか、緑色の円筒形のセメントミルクプラントが現場に設置されている。

 

 

2019年11月撮影

 

2019年8月撮影

1期部分の西端部分の上にも、2期のオフィス部分が建設される。

 

 

出典 阪急電鉄

 

出典 阪神阪急不動産

 

出典 阪急電鉄

 

12Fには、「WELLCO」(ウェルコ)というオフィスワーカー専用フロアとなり、カフェ・ラウンジ&ワークスペース・フィットネスジムが設置される。

また、コンシェルジュサービスも用意される。

 

ウェルネスゾーン

 

11Fカンファレンスゾーンの「大ホール(最大900席)」

 

11Fのフロア図

 

ホール名他 面積 高さ 収容人数
スクール形式 シアター形式
大ホール 882平米 7.0m 660席 900席
小ホール 180平米 4.7m 90席 132席
ホワイエ 641平米
その他 控室7室

11F 「梅田サウスホール」の概要

大阪梅田ツインタワーズ・サウス 物件概要

名称 大阪梅田ツインタワーズ・サウス
住所 大阪市北区梅田1丁目1番 ほか
用途 百貨店、オフィス、ホール
敷地面積 約12,200平米
建築面積 約10,000平米
延床面積 約260,000平米
階数 地上38階・地下3階
高さ 188.9m
百貨店面積 約100,000平米
オフィス面積 約143,000平米
その他面積 約17,000平米(11Fカンファレンスゾーン4,000平米)
構造 鉄骨造(地下部 鉄骨鉄筋コンクリート造)
事業主 阪神電気鉄道・阪急電鉄
基本設計 日本設計
設計・施工 竹中工務店
着工 2015年7月(解体工事は2014年10月着工)
竣工 2022年春(阪神百貨店Ⅱ期工事は2021年秋竣工)

 

百貨店ゾーンとオフィスゾーン

オフィスゾーン(2期) 「オフィス」は阪神百貨店の上層階に設置される(11F~38F)
12F 「WELLCO」(ウェルコ)カフェ・ラウンジ・ウェルネス
11Fには4,000平米の「カンファレンスゾーン」と「スカイロビー」が作られる
10階は機械室で百貨店部分とオフィス部分にまたがり床面積約8,000平米
百貨店ゾーン(1期、2期) B2~9Fまでの11フロア
旧「新阪急ビル」と「阪神百貨店」低層階部分に建設される

 

竣工時期

Ⅰ期工事(百貨店の部分開業) 百貨店(部分開業)は2018年4月竣工済
Ⅱ期工事(百貨店の全面開業) 百貨店の全面開業は2021年秋予定
Ⅱ期工事(百貨店+オフィスの全面開業) オフィス部分は2022年春竣工予定

 

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