大阪梅田ツインタワーズ・サウス 38階 高さ190m【阪神百貨店2021年秋開業 2022年春全面開業】

完成予想図

阪神電鉄と阪急電鉄は、大阪梅田の「阪神百貨店梅田本店」の建替えプロジェクトのⅡ期部分の新築工事を2019年6月1日着工し、低層階の阪神百貨店2期部分は2021年秋に開業し、オフィスフロアを含む全面開業は2022年春の予定。

新しいビルの名称は「大阪梅田ツインタワーズ・サウス」で、建物の規模は38階建、高さ190m、延床面積約260,000㎡(1期+2期)、基本設計は日本設計、設計・施工は竹中工務店が担当する。

2020年6月(JR大阪駅側から撮影)

4階(一部は6階)まで鉄骨が組み上がっているようだ。今のところ1本の鉄骨の長さは2階分になっている。1階部分は階高が高いという特殊事情があるが、基準階も天井高2,900mmで階高も高いと思われるので1本の鉄骨の長さは2階分~2.5階分で施工されると思われる。

タワークレーン4本で施工しており、組み上げ速度は速く1ヵ月で3階~4階分高くなると予想される。したがって、2021年秋の低層階の百貨店部分の開業は十分間に合うと思う。

 

2020年6月(南東から撮影)

2020年6月(南側から撮影)

ちょっと東側(阪神百貨店1期側)よりの中央部分から2階分ずつ鉄骨を組み立ているようだ。

 

2020年6月(南側から撮影)

南側と西側の床スラブは「波状」になっており、カーテンウォールのデザインが北側と異なるかもしれない。日射対策でルーバーを設置するのかもしれない。

出典 阪急電鉄

 

出典 阪神阪急不動産

 

出典 阪急電鉄

基準階(オフィスフロア)概要(11F~38F)

出典 hanshin.co.jp

  • 平面図面積   約4,600㎡(東西96m×南北48m)
  • 基準階貸室面積 約3,500㎡
  • 最小分割面積  約100㎡
  • 天井高     2,900mm
  • エレベーター  32基(うち2基は荷物用)
  • 非常時電源   72時間
  • 重要基幹設備  9階以上
  • 機械室     10階

 

12Fは「WELLCO」(ウェルコ)というオフィスワーカー専用フロアとなり、カフェ・ラウンジ&ワークスペース・フィットネスジムが設置される。また、コンシェルジュサービスも用意される。

ウェルネスゾーン

 

11Fカンファレンスゾーンの「大ホール(最大900席)」

 

11Fのフロア図

ホール名他面積高さ収容人数
スクール形式シアター形式
大ホール882㎡7.0m660席900席
小ホール180㎡4.7m90席132席
ホワイエ641㎡
その他控室7室

11F 「梅田サウスホール」の概要

 

大阪梅田ツインタワーズ・サウス 物件概要
名称大阪梅田ツインタワーズ・サウス
住所大阪市北区梅田1丁目1番 ほか
用途百貨店、オフィス、ホール
敷地面積約12,200㎡
建築面積約10,000㎡
延床面積約260,000㎡
階数地上38階・地下3階
高さ188.9m
百貨店面積約100,000㎡
オフィス面積約143,000㎡
その他面積約17,000㎡(11Fカンファレンスゾーン4,000㎡)
構造鉄骨造(地下部 鉄骨鉄筋コンクリート造)
事業主阪神電気鉄道・阪急電鉄
基本設計日本設計
設計・施工竹中工務店
着工2015年7月(解体工事は2014年10月着工)
竣工2022年春(阪神百貨店Ⅱ期工事は2021年秋竣工)

 

百貨店ゾーンとオフィスゾーン

オフィスゾーン(2期)「オフィス」は阪神百貨店の上層階に設置される(11F~38F)
12F 「WELLCO」(ウェルコ)カフェ・ラウンジ・ウェルネス
11Fには4,000平米の「カンファレンスゾーン」と「スカイロビー」が作られる
10階は機械室で百貨店部分とオフィス部分にまたがり床面積約8,000平米
百貨店ゾーン(1期、2期)B2~9Fまでの11フロア
旧「新阪急ビル」と「阪神百貨店」低層階部分に建設される

 

竣工時期

Ⅰ期工事(百貨店の部分開業)百貨店(部分開業)は2018年4月竣工済
Ⅱ期工事(百貨店の全面開業)百貨店の全面開業は2021年秋予定
Ⅱ期工事(百貨店+オフィスの全面開業)オフィス部分は2022年春竣工予定

 

アクセス

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