これが大阪・夢洲カジノ…伝統芸能劇場や植物園・農園も設置 世界のIR事業者が日本進出へ攻勢、完成予想図はや公開 – 産経ニュース https://t.co/aOD7yEXMuc @SankeiNews_WESTさんから
— 産経ニュースWEST (@SankeiNews_WEST) 2018年5月20日
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大阪府と大阪市はIR(統合型リゾート)を誘致しているが、IR法案の成立が遅れており、2023年のIR開業も遅れる可能性が高い。
その結果、2025年の万国博覧会誘致が成功すれば、IR(統合型リゾート)と万博を同時並行的に整備することになり、開発日程がタイトになってくる。
出典 大阪府
夢洲にはコンテナターミナルなどの物流拠点がすでに稼働しており、高級ホテルの立地にはふさわしくない。
現行のプラン・日程のままIR(統合型リゾート)を進めれば、思ったよりも世界から集客できない可能性がある。
とういうよりも外資の本命は、東京近郊にIR(統合型リゾート)を作ることであり、大阪に進出するというのは、あくまでも東京がIR(統合型リゾート)に立候補していないからに過ぎない。
ただでさえ、日程的に厳しい中、2018年4月~5月に野党が19連休した結果、大阪の再開発が遅れる可能性が高い。
大阪IRが停滞している間に東京がIRに名乗りを上げれば、大阪IRは誘致失敗する可能性もある。
万博の開催期間は半年で、よくわからないテーマの割には入場料は4,000円~5,000円と気軽に行ける金額ではない。
2025年の万博は諦めてIRに注力した方がいいのではないか?