完成予想図(変更の可能性あり)
JR西日本は、JR大阪駅北側の「グラングリーン大阪(うめきた2期地区)」に「うめきたグリーンプレイス」を2025年春に開業する予定。
2023年3月に開業した「JR大阪駅(地下ホーム)」の地上施設となる。
うめきたグリーンプレイスの規模は、地上3階建・敷地面積12,500㎡・延床面積約9,200㎡、店舗面積3,750㎡、20店舗。
歩行者デッキ2024年9月6日開通
2024年2月(北東から撮影)
既存大阪駅方面(ノースゲートビルディング2階)と「うめきたグリーンプレイス」を接続する歩行者デッキは2024年9月6日に供用開始される。
出典 JR西日本
2024年2月(東から撮影)
2024年9月6日先行まちびらき
うめきた2期地区の先行まちびらきが2024年9月6日に決定した。
うめきたグリーンプレイス「フロア構成」
- 3階 :緑が豊かで開放的な空間を活用したイタリアンやバー
- 2階 :都市型フードコート・カフェ・コンビニ・テイクアウト店・JR大阪駅への歩行者デッキ
- 1階 :駅利用者のクイックニーズに対応する物販店舗・うめきた公園利用者に対応するテイクアウト食物物販店舗
出典(JR西日本)
うめきたグリーンプレイス概要
名称 | うめきたグリーンプレイス |
敷地の位置 | 大阪市北区大深町1番39の一部・210番の一部 |
敷地面積 | 12,493.78㎡ |
建築面積 | 4,293.33㎡ |
延床面積 | 9,218.02㎡ |
容積対象面積 | 8,339.27㎡ |
階数 | 地上3階・地下1階 |
構造 | 鉄骨造 |
高さ | 20.30m |
店舗面積 | 約3,750㎡ |
店舗数 | 20店舗 |
ビル主要用途 | 歩行者広場、商業施設、連絡デッキなど |
駅前広場主要用途 | 観光バス・タクシー乗降場等 |
着工 | 2023年12月15日 |
開業(完成)時期 | 2024年9月 一部供用開始(駅前広場・連絡デッキ等) |
2025年3月31日 全面完成(商業施設含む) | |
建築主 | JR西日本、三菱地所、三井住友信託銀行他9社 |
設計 | JR西日本 |
施工 | 大鉄工業 |
商業施設運営者 | JR西日本大阪開発株式会社 |
2024年2月(南東から撮影)
2024年2月(南から撮影)
2024年2月(南から撮影)
2024年2月(南西から撮影)
出典 JR西日本
過去写真
2024年1月
2024年1月
2024年1月
2024年1月
イノゲート大阪(左)とグラングリーン大阪(右)も別のペデストリアンデッキで接続されると予想される。2025年春開通予定。
出典(JR西日本)
建築計画のお知らせ
立面図
配置図
出典(JR西日本)
連絡通路