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【小説】K市とK新聞物語

小説が人気なんで、また書きます。

あくまでも、小説で特定の団体・人物とは無関係です。

 

散歩小説家は、ある日、巨大な超高層ツインタワーを見た。

そのツインタワーは大手新聞社が1,000億円の巨費を投じて建設したものだ。

新聞社がなぜ、このような巨大なオフィスビルを建設するか?

それは、新聞がネットに押されて新聞社の経営が悪化しているため、新聞社は不動産事業に活路を見出そうとしているからだ。

 

K市駅前にも、K新聞のオフィスビルがある。本来の容積率は600%~800%だが、1階にバスターミナルを設置することで、1,300%まで容積率が引き上げられた。

しかし、その後、鉄道会社が建設着工したビルの容積率は600%~800%で全く緩和されていない。

繰り返しになるが、新聞社は新聞販売部数が減少しており、不動産事業で生き残るしかない。

K新聞ビルの近くに、巨大なビルが建設されると、K新聞としては死活問題となる。

K新聞としては、鉄道会社のK市駅前ビルの建設は遅れた方がいいし、小さいビルの方がいいのだろう。

そして、容積率を決定するのはK市である。

最近、K新聞にA市長選挙前にA市長の音声データの内容が掲載された。K新聞に逆らうとA市長のようになるかもしれないとK市長は思ったかもしれない。

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