関西将棋会館、2024年度内に大阪府高槻市「JR高槻駅前(徒歩1分)」へ移転・完成

出典 日本将棋連盟

2021年7月27日、日本将棋連盟と高槻市は、現在、大阪市福島区にある関西将棋会館を大阪府高槻市移転する合意書を締結した。

建物の規模が、地上5階建で、1階と2階は地域に開かれた学びの場とし、3階~5階が対局の場となる。また、建物に隣接して「関西将棋の森」を設置する。

設計・施工は大成建設が優先交渉権者に決定した。

当初は、2023年度内としていたが、ロシアのウクライナ侵攻などで資材確保が難航することも予想されるとし、同連盟の創立100周年にあたる24年度中を目標としている。

移転先は、JR「高槻駅」西側徒歩1分の高槻市の市有地(市営バスJR高槻西滞留所)。

2022年5月(南東から撮影)

出典 日本将棋連盟

2022年5月(南から撮影)

関西将棋会館(筆者撮影)

対局室(出典 日本将棋連盟)

地図

関西将棋会館移転先

2022年5月(南から撮影)

建設費は土地代を含め約13億円、建物の規模は現在(5階建・延床面積1,800㎡推定)と同程度がやや大きくなる予定。

関西将棋会館移転先(当ブログまとめ)

名称(仮称)関西将棋会館
所在地大阪府高槻市芥川町2丁目2(市営バスJR高槻西滞留所)
規模現在の将棋会館の規模(5階建・延床面積1,800㎡推定)と同程度か、やや大きい
3階~5階対局の場
1階~2階地域に開かれた学びの場
付帯施設建物に隣接して「関西将棋の森」を設置する
建設費土地代を含め約13億円
完成時期2024年度内を目標
アクセス
  • JR「高槻駅」西側徒歩1分
  • JR「新大阪駅」~JR[高槻駅」は新快速で10分

2022年5月(南から撮影)

2022年5月(南東から撮影)

2022年5月(JR高槻駅・きた西口)

JR高槻駅構内図(出典 JR西日本)当ブログで加筆

2022年5月(JR高槻駅・中央口前ペデストリアンデッキから撮影)

日本将棋連盟は大阪市福島区にある現在の関西将棋会館を取壊し売却して移転費用の一部に充当することも検討している。

すでに、クラウドファンディングによる寄付を1回募集したが、2022年5月現在、第2期として追加で寄付を募集している。

寄附目標総額は5億円とし、第2期として2億円の寄附募集額を設定している。(逆算すると第1回では3億円の寄付が集まったと推定される)

ふるさと納税型クラウドファンディング(第2期)

プロジェクト名関西将棋会館建設プロジェクト!次の挑戦へ!新会館から新たな将棋の歴史をつなぐ
目標金額第2期分として2億円(総額5億円)

 

コメント

現在の大阪市福島区の将棋会館から高槻に移転と聞くと、大阪市内からは遠いと感じる。

しかし、東京などから来阪するプロ棋士は新幹線で来るので、新大阪駅から電車(新快速)で10分のJR高槻駅前は、むしろ、現在の場所よりもアクセスがいいと言える。

 

関西将棋会館(現在) 物件概要

施設名関西将棋会館
所在地大阪市福島区福島6-3-11
敷地面積400㎡(当ブログ推定)
延床面積1,800㎡(当ブログ推定)
階数地上5階
構造鉄筋コンクリート造
竣工1981年
アクセスJR大阪環状線「福島駅」徒歩3分

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