現地完成予想図を撮影
近畿産業信用組合は、大阪市北浜に「新本店」を建設しており、2019年1月に竣工する予定。
建物の規模は、高さ77.90mで延床面積は約1万平米だが、堺筋に面した角地で、大阪メトロ堺筋線「北浜駅」から徒歩3分の好立地のオフィスビルとなる。
2018年5月
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(仮称)近畿産業信用組合新本店 物件概要
名称 | 近畿産業信用組合 新本店 |
所在地 | 大阪市中央区淡路町2丁目 |
用途 | 事務所 |
敷地面積 | 1,134.39平米 |
建築面積 | 656.49平米 |
延床面積 | 9,858.65平米 |
構造 | 鉄骨造(一部SRC) |
階数 | 地上18階/地下1階 |
高さ | 77.90m |
建築主 | 近畿産業信用組合 新本店 |
設計 | 大成建設 |
施工 | 大成建設・長谷工コーポレーション |
着工 | 2017年3月31日 |
竣工 | 2019年1月31日 |
建設予定地には、それほど高い建物はないので、高さ約78mでも、存在感のあるビルになりそうだ。
堺筋は歩道の幅が御堂筋と比べて狭く歩きにくい。しかし、本物件は歩道との境から約5.2mセットバックし、植栽も計画されているので、視覚的に歩きやすくなると思われる。
現地配置図
上の配置図に「船場建築線」と記載されている。これは、大阪市中心部の道路幅員を10m、または12m以上とする「道路境界線」で、大阪市中心部(船場地区)独特の規制。
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