神戸人は「生協」を「コープさん」と「さん付け」する

「コープこうべ」概要

組合数169万人
店舗数161店舗
売上高2,389億円

スポンサーリンク


コメント

記事では、神戸人は「親しみ」の感情から生協に「さん」付するとある。

しかし、会社名に「さん」付するのは、関西ではよくあることだ。

記事の神戸人は「大阪のあめちゃん」とは違うと、いつものように「大阪と違う」アピール。

「神戸人」らしくて、正月から笑えたが、2018年も神戸人は変化なしだな。

 

関西のスーパー(生協)売上高

名称売上高店舗数
イズミヤ2,734億円87店舗
コープこうべ2,389億円(うち宅配1,065億円)161店舗
関西スーパー1,206億円65店舗
阪急オアシス1,183億円85店舗
フレスコ520億円110店舗
イカリスーパー291億円25店舗

イズミヤは食品以外の売上も多いので、「コープこうべ」さんが、食料品店としては関西で1番売上が多いのかもしれない。

以前、阪急西宮北口駅から三宮駅まで約17kmを3回~4回に分けて、山手幹線を歩いたことがある。

実はこのブログは「散歩」のブログだったが、なんとなく、再開発記事が多くなってきた。

西宮北口から夙川は、歩くとかなりの上り坂なので、夙川駅~三宮駅間を歩く方が楽だと思う。

短い距離なら、阪急御影駅前にある「にしむら珈琲」でモーニングしてから三宮まで散歩してもいいかもしれない。

また、御影と六甲道の間に猫をモチーフにした洋食屋さんがあるので、ランチしてもいいかもしれない。

山手幹線を歩いていると「コープこうべ」さんが、たくさんあった気がする。最近は、店舗のリニューアルを積極的にしていて、「高級感」を打ち出している。

最近では、京都が本店のスーパー「フレスコ」が大阪の再開発ビルに入店することが多い。

京都府の人口は254万人で大阪市の人口270万人よりも少ない。京都に留まっていれば、企業が成長しないということだろう。

error:Content is protected !!