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神戸阪急ビル東館 建替計画 2021年春竣工【29階建 高さ120m】ホテル「remm+(レムプラス)」入居

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完成予想図

阪急電鉄は、2021年春の竣工を目指して「神戸阪急ビル東館」の建替を進めている。

建物の規模は、地上29階 高さ約120mで、延床面積は約28,850平米。

地下2階~地上3階は商業施設、地上4階~15階はオフィス、地上17階~28階は阪急阪神ホテルズの宿泊特化型ホテル「remm+(レムプラス)209室」が入居する予定。

また、最上階29階には展望フロアとレストランが設置される。

「remm+(レムプラス)」は「レムプラス銀座」に次ぐ2号店で、シングルルームは設置せず、ダブルルーム(165室)とツイルーム(41室)ユニバーサルルーム(3室)の合計209室となる。

設計は久米設計、施工は大林組が担当する。

工事は「阪急神戸三宮駅」と「JR三ノ宮駅」や「地下鉄三宮駅」との乗り換え「動線」を確保するため、2段階に分けて施工しており、すでに「第2段階」部分が着工している。

 

2019年10月(東から撮影)

東側部分のタワークレーンがかなり高くなっている。

 

2019年10月(北から撮影)

左が東側部分、右が西側部分で、西側部分にもタワークレーンの設置が始まった。2つのタワークレーンで建設すると思われる。

 

建設スケジュール

段階 内容 期間
第1段階 東側部分の新築工事 2017年7月~2018年秋頃
第2段階 西側部分の解体工事・新築工事及び高層階工事 2018年秋頃~2021年春

第1段階

 


第2段階

 

2019年10月撮影

阪急神戸三宮駅の高架下部分は閉鎖されている。

 

阪急神戸三宮駅西口の「マクドナルド阪急三宮西口店」も2019年10月31日に閉店する予定。

 

神戸阪急ビル東館 物件概要

名称 神戸阪急ビル東館
所在地 神戸市中央区加納町4丁目2番1号
敷地面積 約7,100平米(駅高架下範囲等を含む)
延床面積 約28,850平米
容積率 700%、800%(敷地によって容積率が異なる)
高さ 120m
階数 地上29階・地下3階
構造 鉄骨造(S造)・地下部分は鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
竣工予定 2021年

 

フロア構成

用途 面積
29F 展望フロア・レストラン 700平米
17F-28F ホテル「REMM+(レムプラス)209室」 7,400平米
16F 機械室 1,400平米(B3Fと合計)
4F-15F オフィス 11,900平米
B2F-3F 商業施設 5,550平米
駅コンコース 1,900平米
B3F 機械室 1,400平米(16Fと合計)
合計 28,850平米

 

商業施設

商業施設の延床面積は5,300平米で、JR三ノ宮駅ビルの「旧三宮オーパ」と同規模となる。

名称 延床面積 売場面積 フロア 店舗数
神戸阪急ビル東館 5,550平米 地下2階~地上3階
旧三宮オーパ(閉店) 5,150平米 3,137平米 地下2階~地上3階 69店舗
神戸マルイ 6,940平米 地上1階~地上9階 70店舗

 

宿泊特化ホテル「REMM+(レム)」

17F~28Fには宿泊特化ホテル「REMM+(レムプラス)」が入居し客室数は209室、面積は7,800平米となる。

 

デザイン

出典 神戸市

低層部は、旧神戸阪急ビル東館のデザインを再生する。

イメージ的には低層化のデザインをそのまま再生した神戸地方裁判所の建物のような感じになると予想される。

ただし、神戸地方裁判所の建物は「レンガの外壁保存」されているが、神戸阪急ビル東館については外壁保存ではなく、あくまでも旧神戸阪急ビル東館のデザインを再生するということだろう。

アクセス

コメント

神戸阪急ビル東館の建て替えは10年来の課題だったので、ようやく建て替えが決定した。

ここまで遅れた原因は、阪急神戸線と神戸市営地下鉄の相互乗り入れを交渉していたと思われる。

結局、阪急は神戸市営地下鉄への乗り入れを諦め、三宮駅ビルのみの建替えになったと思われる。

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