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【関経連】神戸空港 国際定期チャーター便就航へ【3空港懇談会】

 関西経済連合会が、近く開催される「関西3空港懇談会」で「神戸空港への国際定期チャーター便」の運航を提案することが2018年11月10日に分かった。

引用 参考 産経新聞  https://www.sankei.com/west/news/181110/wst1811100023-n1.html

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国際定期チャーター便とは?

当ブログで、神戸空港の「国際定期チャーター便」がどのようになるか予想してみた。

まず、「チャーター便」とは航空会社(エアライン)が運航する便ではなく、旅行会社などが飛行機を貸し切り、ツアーなどで一般発売する航空便のことを指す。

また、「定期チャーター便」と「定期」と言う名前がついている。この「定期」とはどういう意味か?

例えば、神戸空港発 2泊3日の台湾旅行の場合、月曜日出発で水曜日に帰国する。この場合、水曜日に神戸空港に到着して、乗客を乗せずに台湾に出発すると、運航コストが高くなる。

しかし、水曜日の神戸空港到着便は、乗客を降ろした後、出発客を搭乗させて出発するとコストが安くなる。

つまり、「国際定期チャーター便」とは、1回限りではなく、ある程度の期間「チャーター便」を連続して運航するというイメージと思われる。

しかし、CIQ(税関、出入国管理、検疫)も週3日の稼働では効率が悪い。したがって将来的には、台湾、韓国、中国の3~4都市と「国際定期チャーター便」を就航させ、毎日1往復程度になるかもしれない。

 

費用は?

2010年、「ひょうごツーリズム協会」が伊丹空港から上海へ「オウンユースチャーター便」(中国東方航空A320 156座席 151人搭乗)を飛ばしたが、この時の費用は1往復で約1,300万円だった。

出典 兵庫県

1回のみのチャーター便のため、伊丹空港から出発日と到着日の合計2往復しているので、1往復なら1,300万円の半分の650万円と予想される。

A320(156座席)なので、1人当たり1往復で約4万2000円となる。

しかし、実際の搭乗率は80%だし、旅行会社の利益も考慮すると、飛行機運賃(1往復)だけで1人5万円~6万円になるのではないか?

これに宿泊費も入れると、2泊3日の台湾ツアーで7万円~8万円くらいになるかもしれない。

 

コメント

スターフライヤーは2018年10月28日から「北九州空港~台北・桃園国際空港」「セントレア~台北・桃園国際空港」に国際線を就航している。

運賃は片道10,000円~となっている。

スカイマークは、2019年5月に「サイパン」「パラオ」に就航すると報道されており、スカイマークが神戸空港の国際定期チャーター便に参入する可能性はある。

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