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【2019年5月】神戸空港の国際化を検討【関西3空港懇談会】

神戸空港(筆者撮影)

神戸新聞によると

2019年5月11日にも開催される「関西3空港懇談会」において、2025年までに神戸空港の国際化を「検討」することが盛り込まれる見通し。

引用

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201904/0012282650.shtml

 

コメント

関西3空港懇談会では、3空港の機能見直しについて「短期」「中期」「長期」に切り分けて検討する方針。

期間 イベント
短期 2021年ごろまで ワールドマスターズゲームズ(生涯スポーツ大会)
中期 2025年ごろまで 大阪・関西万博
長期 2030年代まで 2037年リニア大阪延伸

神戸空港の国際化は、中期(2025年ごろまで)の検討課題となった模様で、逆に言うと2025年までは国際化せず棚上げ状態になると思われる。

また、神戸空港の国際線就航については、「新国際線ターミナル」建設も検討課題となり、100億円以上の建設費を誰が負担するかなど逆にハードル上がっている印象がある。

そもそも4,000mと3,500mの2本の滑走路を持ち24時間稼働の関空のバックアップは午後9時までの伊丹空港や2,500m滑走路1本の神戸空港では不可能。

したがって、関空バックアップのために神戸空港を国際化するのは意味がない。逆に国際線が分散して、関西全体の拠点性を損なうだけだ。

結局、衰退する兵庫県や神戸市がやってますアピールのために、名目上「神戸空港を国際化」するに過ぎない。

そのための100億円以上の新国際線ターミナル建設費も兵庫県民、神戸市民の負担になるだろう。

見栄のために、100億円の費用を負担し小規模な国際線を就航させて、2025年まで何年も時間を無駄に使うだけの下らん施策に過ぎない。

神戸・兵庫はそれよりも三宮駅前の再開発を進めるべきだ。

しかし、三宮駅前の再開発は、その影響を受ける周辺の個店の反対もあり全く進まない。

そのため、神戸市・兵庫県は「神戸空港を国際化できないのが神戸衰退の原因」とミスリードし、神戸市民の不満を「神戸空港の国際化を認めない」大阪へ向けさせる魂胆があるのかもしれない。

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