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神戸市 「須磨水族園と海浜公園」を再整備 数百億円

神戸市は、神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)の新設民営化に合わせて周辺の須磨海浜公園を再整備し、一体的に民間事業者に運営させる方針を固めた。

引用 神戸新聞

神戸市は須磨海浜水族園を民間資本により現地建替えを決定しており、これに合わせて須磨海浜公園内の施設も再整備し、須磨地域を関西屈指のレジャーエリアにする方針。

具体的には、神戸市立国民宿舎「シーパル須磨」を改修または建替えし、カフェなどの集客施設を整備し、2023年度の再オープンを目指す。

2019年夏までに、須磨エリアを一体運営する事業者を決定する。数百億円の事業費の大部分を事業者が負担する。

「シーパル須磨」の改修または建替えだけでは「数百億円」にはならないと思われる。「須磨海浜水族園」の建替えと併せて数百億円と言うことかもしれない。

 

須磨海浜水族園 物件概要

  • 1957年 須磨水族館として開館
  • 1987年 須磨海浜水族園として再オープン
  • 1989年 イルカライブ館オープン
  • 階数       3階
  • 構造       鉄骨鉄筋造(SRC)
  • 敷地面積 23,700平米
  • 延床面積 14,500平米(12,505平米という情報もある)
  • 本館大水槽 1,200トン(野外水槽も含め合計3,100トン)
  • 2016年度 入園者1,212,750人(うち有料 768,822人)

「須磨海浜水族園建替え事業」は当初、2017年度に公募で再整備事業者を選定し、2018年度に建設計画を策定する予定だった。

 

コメント

  • 2012年 京都水族館(延床面積  10,974平米)がオープン
  • 2015年 ニフレル(大阪府吹田市 延床面積約7,200平米)がオープン

京都や大阪に相次いで民間水族館がオープンし、須磨海水浴場の不人気も影響し、須磨海浜公園エリアの集客力が落ちているため、再整備すると思われる。

 

  • 京都水族館 建設費約60億円 入場者数 年間約180万人
  • ニフレル                          入場者数 年間約200万人
  • 海遊館                             入場者数 年間約200万人
  • 須磨海浜水族園            有料入場者数 年間  約77万人

2016年度の須磨海浜水族園の有料入園者は768,822人なので、大人入場料1,300円で計算しても約10億円しかない。

これで数百億円の事業費では採算が合いそうにない。そこで、「須磨海浜公園」全体の再整備を含めることで収益を上げるために「周辺整備」を追加したと思われる。

しかし、神戸市は新港突堤再開で「円筒型水族館」を建設する予定なので、神戸市内でも競合することになる。

 

アクセス

JR「須磨海浜公園駅」から徒歩5分

山陽電鉄「月見山駅」から徒歩10分

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