【旧大阪外大】大阪大学旧箕面キャンパス(約14ha )の跡地開発 2022年9月、優先交事業者はESR(株)に決定【モノレール「彩都西駅」・箕面市粟生間谷東地区】

出典 箕面市

2022年9月7日、大阪府箕面市は、大阪大学箕面キャンパス跡地(約14ha)の活用事業にかかる優先交渉事業者を「ESR(株)」に決定したと発表した。

また、次点交渉事業者は東急不動産(株)・(株)東急コミュ二ティ-に決定した。

参照 箕面市PDF

今後の予定

2023年2月~3月に停止条件付き契約を締結し、市議会で手続きを行う予定。

 

2022年3月現在の箕面市のHPにょると

「現キャンパスの移転後の事業用地については、箕面市で保有することとし、地域の活性化に資する商業施設や既存の建物をそのまま生かした教育機関の誘致、現在のグラウンド等を利用したスポーツ施設としての活用など、あらゆる可能性を想定しています。」

引用 https://www.city.minoh.lg.jp/tokuteichiki/handaiatoti.html

 

当ブログの予想

まず、次点交渉事業者の東急不動産は、京都で小学校をホテルにリノベーションしている。したがって、東急不動産の提案は、ホテルと商業施設だったのではないか?

しかし、旧外大周辺は住宅地になっており、静かな環境が求められたのではないか?

東急東急不動産よりも評価の高いESR(株)の提案は、外資系企業であること、旧外大のレガシー、静かな環境などから考えて英語に関係する教育・エンターテイメント施設ではないか?

例えば、園内はすべて英語だけを使用する「英語村」のような施設ではないだろうか?

ただ、それだけでは14haという広大な面積は埋められないので、データセンターや海外にも通用するIT関連の教育施設も併設するのかもしれない。

 

地図

大阪大学旧箕面キャンパス跡地(旧大阪外大) 概要

名称大阪大学旧箕面キャンパス(旧大阪外大)
所在地箕面市粟生間谷東
土地建物保有者箕面市
敷地面積140,400㎡
延床面積62,237.37㎡
既存建物研究講義棟、外国学図書館、箕面福利会館、研究講義棟、第一体育館・第二体育館、箕面学生寮、職員会館、大阪外国語大学記念館、日本語日本文化教育センター、総合研究棟など30棟
アクセス大阪モノレール「彩都西駅」

出典 箕面市(当ブログで一部加工)

以下は過去情報

2022年3月31日、大阪府箕面市は、大阪大学箕面キャンパス跡地(約14ha)の活用事業にかかる優先交渉事業者を決定するため、公募型プロポーザルを実施すると発表した。

既存建物を可能な限り活用する提案を求め、原則として土地は売却または借地権の設定を予定している。さらに「地域貢献エリア」の設置を必須とする。

箕面市地域活性化室東部地域活性化グループにおいて、公募要領を2022年4月1日から19日に配布する。

提案書を2022年8月上旬までに提出させ、2022年9月上旬に優先交渉事業者を決める。

引用・参照

箕面市 https://www.city.minoh.lg.jp/tokuteichiki/handaiatoti.html

建設ニュース https://www.constnews.com/?p=108928

 

2021年4月7日付「日刊建設工業新聞」によると、

大阪府箕面市は大阪大学旧箕面キャンパス(箕面市粟生間谷東)跡地の活用に向けて、2021年4月か5月にも進出する開発事業者を決める公募手続きに入る。

中略(開発事業者の)候補者を選び、本年度の市議会で開発事業者決定に関する議案を議決する見通しだ。

市はこれまで学校法人やスポーツ団体、金融機関、ゼネコンらと接触し、跡地活用に関する提案を聞き、ニーズの把握を進めてきた。

(中略)市では、地域住民から地域の活性化に貢献する商業施設を望む声や教育機関、スポーツ施設などを求める意見を把握している。

引用・参照 https://www.decn.co.jp/?p=119496

 

大阪大学旧箕面キャンパス(箕面市粟生間谷東地区)は、箕面市が保有し、箕面市の東部地域のみならず市全体の魅力向上や賑わいを創出する活用策の公募を予定している。(2021年4月現在)

以前の計画(箕面市HP 2015年6月17日付)では「キャンパス移転後の跡地については、市が保有し、大阪大学と連携しつつ、スポーツ施設(総合運動場など)の整備を含め、有効な活用を検討します。」だったが、「市全体の魅力向上や賑わいを創出する活用策の公募を予定」に変更されたようだ。

引用 箕面市 https://www.city.minoh.lg.jp/machidukuri/handaiiten.html

 

当ブログのコメント

箕面市のHPによると、2015年の段階では、約14万㎡という大学のキャンパス跡地なので、総合運動場などのスポーツ施設としての活用を検討していたと思われる。
しかし、その後、箕面市側の「彩都西駅」周辺の住宅開発の本格化を受け「賑わいを創出する活用策」も検討するようになったのかもしれない。
旧大阪外大のレガシーを生かして、全国の小中学生を対象にした「英語村」のような施設がいいのではないか?
大阪にはUSJがあり、修学旅行生も多い。USJのような世界観で英語も学習できるなら、楽しいと思う。
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