(仮称)大阪難波中ニ丁目開発「南敷地(B敷地)」に高さ58mのオフィス・商業・駐車場建設 2023年1月竣工

位置図(出典 ニッピ)

ニッピ(東京)は南海電鉄「なんば駅」南側の土地(8,915.34㎡)を所有しており、A敷地(北敷地)は、すでに南海電鉄に賃貸し「センタラグランドホテル大阪(仮称)」(地上34階・高さ141m・515室)が建設されている。

今回、B敷地(南敷地)の南西部分(2,505.78㎡)も南海電鉄に賃貸し「オフィス・商業・駐車場」として開発する。

建物の規模は、14階、高さ約58mで、設計は大成建設が担当し、2023年1月上旬に竣工する予定。

なお、B敷地(南東部分)の残り2,004㎡も今後開発する予定。

 

出典 ニッピ

ホテルは「北敷地」に建設されるが、南側道路にもアクセスできるように南西側敷地の一部が細長くなっている。

2020年7月(南から筆者撮影)
(仮称)難波中二丁目開発計画のうちB敷地計画
名称仮称)難波中二丁目開発計画のうちB敷地計画
所在地(地番)大阪市浪速区難波中二丁目21番2
用途オフィス、商業、 駐車場
敷地面積2,505.78㎡
建築面積2,179.47㎡
延床面積19,673.15㎡
階数地上14階
構造鉄骨造
高さ58.35m
土地賃借人南海電気鉄道
建築主(転借人)なんば開発特定目的会社
賃貸借契約期間2020年11月~2074年5月(53年6か月)
設計大成建設
施工
着工予定2020年11月
竣工予定2023年1月

地図

 

2020年7月南から撮影

例えば、B敷地(南敷地)に高さ100m以上のビルを建設するとA敷地(北敷地)のハイエンド・ホテル(高さ141m)の眺望が悪化してしまう。

そのため、高さ約58mとなったと思われる。

今まで、平面で駐車場を運営していたが、本物件の建築面積は敷地全体(A敷地+B敷地)の約4分の1なので、同じ駐車場面積を確保するため、4層~5層までは立体駐車場となるのではないか?

また、A敷地(北敷地)の借地期限が2075年3月31日、B敷地(南敷地)の借地期限は2074年5月31日とほぼ同時期になっているのは、A敷地のハイエンドホテル用の駐車場として一体運用するためではないか?

ただ、B敷地の借地期限が若干短いのは、A敷地のホテルは建物の規模が大きいので解体に時間がかかるためと思われる。

少なくともB敷地の期限2074年5月31日までにA敷地のホテル運営を終了しないと解体工事が間に合わないためではないか?

A敷地とB敷地の両方とも「南海電鉄」が借主となったことで、一体開発できるので、よかったと思う。

 

全体の開発計画

A敷地B敷地
敷地面積4,400.72㎡2,505㎡
用途ハイエンドホテルオフィス・商業・駐車場
階数34階14階
高さ141m58m
借主南海電気鉄道南海電気鉄道
事業スキーム一般定期借地権・転貸一般定期借地権・転貸
定期借地権契約2019年10月2020年10月30日(予定)
借地期間2020年4月1日~2075年3月31日(55年間)2020年11月16日~2074年5月31日(53年6か月間)
工事期間2020年4月1日~2023年6月末日2020年11月中旬~2023年1月上旬
施設階施業日2023年7月2023年1月上旬
error:Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました