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【難波 新歌舞伎座跡地】ロイヤルクラシック大阪 2019年12月開業

2018年9月西側から撮影

難波の旧歌舞伎座は、老朽化のため2009年に閉館、2012年に冠婚葬祭大手の「ベルコ」に売却された。

新国立競技場を設計した「隈研吾」氏が設計を担当し、19階建てのホテルとして2019年10月に竣工し、2019年12月に開業する。

 

最高部では、旧歌舞伎座のような屋根を製作しているように見える。

 

2018年8月(西側から撮影)

「2018年8月、現在16階~18階くらいに達しているようだ。」と書いたが、最高部の構造が複雑で「足場」と内部の屋根型部分の区別がよくわからない。間違っていた可能性もある。

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ロイヤルクラシック大阪 物件概要

名称 ロイヤルクラシック大阪
住居表示 大阪市中央区難波4丁目3番25
用途 ホテル
客室数 150室
敷地面積 2,292.65平米
建築面積 1,893.46平米
延床面積 26,493.58平米
容積率対象面積 22,348.55平米
階数 地上19階・地下1階
事業者 ベルコ
設計 隈研吾建築都市設計事務所
施工 鹿島建設
着工 2017年6月
竣工 2019年7月15日
開業 2019年12月

現地「東立面図」と「北立面図」

立面図を見ると「最高部に段差がある」が、西側から見ると最高部はフラットになっている。

フラットになっている部分は足場なのかもしれない。

立面図と同じ方向になるように写真を左右反転させた。

立面図では建物の右側が高くなっているが、現場ではフラットになっているので、見えている部分は足場の可能性もあるのでは?

 

新歌舞伎座(東京 筆者 撮影)

東京の新歌舞伎座も隈研吾氏設計だが、最高部が普通のオフィスビルようになっている。

しかし、「ロイヤルクラシック大阪」の最高部は「旧歌舞伎座の屋根」のようになっている。

ここに隈研吾氏のこだわりがあるのではないか?

旧歌舞伎座のような屋根を製作するのはかなりの手間がかかっているように見える。

その分、工期も建設費もかかるので、東京の新歌舞伎座では断念したのかもしれない。

 

 

 

フロア構成

19階 チャペル、アトリウム、バーラウンジ、パーティールーム
12-18階 客室150室(ダブル30平米 126室・ツイン25平米15室・スイート80平米 9室)
11階 ホテルラウンジ、ホテルレセプション、レストラン
10階 ブライダルサロン
9階 バンケット5
8階 バンケット4
7階 バンケット3
6階 チャペル、フォトスタジオ
5階 ウェイティングルーム
4階 事務室
3階 バンケット1、バンケット2
2階 レストラン、ラウンジ
1階 エントランスロビー、テナント、カフェ
地下1階 ロビー、テナント、機械式駐車場

 

コメント

低層階の外壁(銅板を貼っているように見える)

ホテルの低層部は、旧新歌舞伎座のファサードのデザインを継承し、その上部はホテル客室とする。

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