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USJ「スーパーニンテンドーワールド」を1.7倍に拡張「ドンキーコング・エリア」を2024年春に開業予定

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USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は、2021年3月に開業した「スーパーニンテンドーワールド」の第2期エリアとして「ドンキーコング」をテーマにした世界初のエリアを2024年春に開業すると発表した。


ジェットコースターや飲食ができる施設を新たに設置する。今回の拡張で「ニンテンドーワールド」の敷地面積は現在の1.7倍になる。

2021年3月に開業したエリアの投資額は600億円なので、新エリアの面積から予想すると投資額は420億円程度ではないか?

「ドンキーコング」の建設予定地(出典 USJ)

USJプレスリリースのマップを上下回転

 

(現在の)スーパーニンテンドーワールド 概要

USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)は、任天堂のゲームをテーマにした新エリア「スーパーニンテンドーワールド」(SUPER NINTENDO WORLD)を2021年3月18日に開業した。

当初は2021年2月4日に開業予定だったが、大阪府に緊急事態宣言(2021年1月8日~2021年2月28日)が発出されてことから開業が延期になっていた。

 

施設名 スーパーニンテンドーワールド(SUPER NINTENDO WORLD)
所在地 大阪市此花区桜島2丁目1-33
着工 2017年6月
開業 2021年3月18日(木)
階数 一部2階建
アトラクションエリア マリオカート・ヨッシーに乗るライド・ハテナブロックなど
複合エリア レストラン、キャラクターグッズショップ
場所 USJ北西の駐車場跡地
投資額 600億円

 

アトラクション 内容
マリオカート~クッパの挑戦状~ 4人乗りカート・体験時間約5分
ヨッシーに乗るライド 「ヨッシー」の背中に乗ってマリオの世界を巡るファミリー向けのライド
ハテナブロック リアルなハテナブロックを叩くとコインをゲットできる
アクティビティ ハテナブロック以外にも、パワーアップバンド(6種類のリストバンドとスマホを連動)を購入し、いくつもの層からなる広大なエリアを冒険しながら数々のチャレンジに挑む
  • アトラクションとしては「マイオカート」や「ヨッシーに乗るライド」がメインとなるが、スマホアプリと連動したリストバンドを使用し「スーパー任天堂ワールド内」のハテナブロックを叩いたりしてコインを集めることができる。
  • 計画では2020年夏の開業予定だったが、新型コロナウイルス感染症拡大により延期されていた。
  • 「マリオ・カフェ&ストア」は2020年10月16日にオープンしている。
  • 1エリアへの投資額600億円は、2014年に開業したハリーポッター・エリアの450億円を上回り、USJで最大の投資額となる。
  • 現在、USJのパート・アルバイト従業員は約9,000人だが、新エリア開業に伴い2,500人を増員する。
  • 今後、シンガポールや米国への進出計画もある。

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