【大阪市西区】旧日生病院跡地に商業施設2022年12月開業予定【大和リース】敷地1.3ha 大阪メトロ阿波座駅徒歩3分

2019年10月(旧本館)

 

日経新聞によると、日本生命保険は、2018年に移転した旧日生病院の跡地(大阪市西区)に商業施設を開発すると発表した。

大和リース(大阪市)と土地賃貸契約を結び、同社が開発・運営する。長年にわたり医療サービスを提供してきた実績も踏まえ、健康や医療をテーマとした施設とする。

新たな商業施設は2022年12月の開業を見込み、2021年12月に着工する。敷地面積は約1万3000平方メートル。

「心も体も、より健康になる」がコンセプトで、クリニックモールやスーパーマーケット、ドラッグストア、テニスコートなどの入居を見込む。

施設内には幼稚園の設置も予定する。健康寿命を延ばす情報の提供などにも取り組む考えだ。

引用 日経新聞 https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF264T20W1A520C2000000/

アクセスは、大阪メトロ中央線「阿波座駅」から徒歩3分。

 

工期が約1年であるため、低層階の商業施設となるのではないか?

例えば、大和ハウスグループの大和情報サービスは、土地・建物を所有するオーナー様の資産運用として、「アクロスモール」や「アクロスプラザ」などの複合商業施設を全国展開している。

アクロスプラザ(筆者撮影)

建設予定地の敷地は3筆(または4筆)に分かれるので、数棟の建物が機能別に建設されるのではないか?

例えば、商業施設棟、クリニック棟、幼稚園棟、テニスコートなどが各々、別の敷地に建設されるのではないか?

(大和リースは、商業施設「フレスポ」を全国展開しているので、フレスポブランドの可能性もある)

 

旧建物4棟の敷地面積は合計で約13,500㎡と思われるが、当ブログ試算のため、合計面積は一致しない。

敷地敷地面積(当ブログ試算)新用途(当ブログ予想)
旧本館約6,500㎡?クリニックモール、スーパーマーケット、ドラッグストア?
旧別館+駐車場約4,500㎡?幼稚園・テニスコート?
旧予防センター約1,200㎡?

「旧日生病院」の解体工事は2019年12月15日に完了する予定で、解体工事は竹中工務店が担当した。

 

建設予定地付近には、高さ100m超のタワーマンションも建設されており、低層階の商業施設ならば10年~20年の比較的短期間の土地活用の可能性もあると思う。
2031年春には、建設予定地から東へ約800m徒歩10分の場所に「なにわ筋線(西本町駅)」が開業する予定なので、それ以降に本格的な開発をする可能性もあると思う。

2022年春以降、JR大阪駅周辺では、大阪梅田ツインタワーズ・サウス、旧大阪中央郵便局、うめきた2期などが開業するし、合計で数十万㎡のオフィスが新規で供給される。

そのため、大阪メトロ「阿波座駅」から徒歩3分とアクセスは悪くはないが、JR大阪駅周辺と比較するとオフィスのニーズが少ないと予想される。

一方、大阪市西区は落ち着いた雰囲気で人気の住宅地になっており、生活関連施設のニーズが高まっている。

 

旧日生病院 概要
施設名旧日生病院
所在地大阪市西区立売堀6丁目3番8号
敷地面積13,533㎡
延床面積26,718㎡
階数地上7階・地下1階
病床数350床

なお、新病院は2018年4月30日に旧病院から北へ約350mの大阪市西区江之子島に移転開業した。

 

地図

2019年10月(旧本館)

 

2019年10月(旧別館)

 

2019年10月(旧予防センター)

 

2019年10月「左は旧別館」「右は旧本館」

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