NTT西日本本社ビル(大阪城南側)を(20階・高さ102m・220室)のホテルに建替 2025年春開業(法円坂北特定街区)

出典(NTT都市開発)南側からのイメージ

NTT西日本(大阪市)、NTTアーバンソリューションズ(東京)、NTT都市開発(東京)は「法円坂北特定街区」の開発概要を発表した。

それによれば、大阪城南側のNTT西日本本社を高級ホテルに建替え2025年春に開業する。

 

出典(NTT都市開発)

建物の規模は、20階建・高さ102m・客室数220室で、基本設計はNTTファシリティーズ、実施設計・施工は竹中工務店が担当する。

延床面積は約39,000㎡で客室数220室なので、1室当たりの面積は177㎡となる。もちろん延床面積にはレストラン、ロビーなどが含まれるが、客室面積50㎡以上の高級ホテルとなるのではないか?

ちなみに、ヒルトン系最上級ホテルブランド「ウォルドーフ・アストリア東京日本橋(2026年開業予定)」は延床面積32,000㎡で197室となり、1室当たり162㎡となる。

当ブログの予想では、うめきた2期に開業が予定されているヒルトン系最上級ホテルブランド「ウォルドーフ・アストリア大阪(仮称)」と並び日本最高級のホテルとなる可能性がある。

 

  • 全体の敷地面積は13,600㎡
  • 西から「史跡指定地(5,800㎡」「ホテル(4,900㎡)」「オープンスペース(2,900㎡)」の3敷地に分かれる。

 

新ホテル概要(A敷地)

名称新ホテル
所在地(住居表示)大阪市中央区馬場町3-15(予想)
用途ホテル
敷地面積ホテルA敷地4,900㎡(全体敷地13,600㎡)
建築面積約2,800㎡
延床面積約39,000㎡
容積対象面積約33,700㎡
階数地上20階・塔屋2階・地下3階
高さ102m
客室数220室
構造鉄骨造・一部鉄骨鉄筋コンクリート造
開発・整備NTT都市開発
基本設計NTTファシリティーズ
実施設計・施工竹中工務店
着工2023年2月
竣工2025年1月
開業2025年春

地図

 

大阪に進出していない高級ホテル(開業予定は除く)

  • シャングリ・ラ
  • アマン
  • マンダリン オリエンタル
  • ザ・ペニンシュラ
  • マリオットホテル
  • パーク ハイアット
  • アンダーズ
  • グランド ハイアット
  • The Okura
  • ザ・プリンス
  • エディション

 

史跡指定地

出典(NTT都市開発)

敷地名史跡指定地
開発・整備NTT西日本
敷地面積5,800㎡

 

B敷地

出典(NTT都市開発)

敷地名B敷地
開発・整備NTT西日本
用途通信ビル
敷地面積2,900㎡
建築面積1,400㎡
延床面積5,000㎡
容積対象面積5,000㎡
高さ10m
階数地上1階・地下2階(既存ビルを減築)

 

NTT西日本本社ビル 概要

2019年11月(難波宮跡公園から北方向を撮影)

所在地大阪市中央区馬場町3-15
敷地面積13,600㎡「NTT西日本ビル(4,900㎡)・東側のNTT西日本馬場町ビル(2,900㎡)・西側の駐車場(5,800㎡)」

 

 

令和2年度第3回大阪市都市計画審議会(2021年2月12日)によると

https://www.city.osaka.lg.jp/toshikeikaku/cmsfiles/contents/0000004/4310/R3.2.12tokeishinkaigiroku3.pdf

  • 西敷地  難波宮跡の整備・保存を行う史跡指定地
  • A敷地  高規格ホテル(200室)・低層階は国際会議も開催できる多目的ホール
  • B敷地  は既存の電話局を減築して観光支援を図る

デザイン

  • 中高層部はガラス基調の外観として大阪城を引き立たせるよう配慮し、また、水平・垂直方向を分節することで圧迫感の軽減に配慮した計画とする

 

(大阪市)法円坂北特定街区の変更案

出典 大阪市

出典 大阪市

出典 大阪市

  • 大阪府は、現NTT本社ビルのある敷地を「法円坂北特定街区」に指定しており、現行の「最高高さは63m・容積率410%」となっているが、これを「最高高さ102m・容積率690%(A敷地)」に変更する。
  • 2020年12月25日~2021年1月15日まで特定街区の変更手続きを縦覧し、その後正式に告示される予定。

 

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