【中期経営計画】大阪メトロ「駅リニューアル」と「ホームドア設置」【2018年-2024年】

大阪メトロは「駅リニューアル」と「ホームドア設置」を含む中期経営計画を発表した。

大阪メトロ沿線の魅力度向上を目指して、南北(御堂筋線)、東西(中央線)を軸に開発する方針。

中期経営計画では夢洲・森之宮エリアを開発し、中長期計画では他のエリアの開発も目指す。

具体的には、IR(統合型リゾート)や大阪万博が決定すれば、中央線を1駅延伸して「夢洲」まで接続することを検討している。

夢洲延伸以外の「駅リニューアル(200億円)」と「ホーム柵設置(250億円)」に合計450億円の投資をする。

さらに、夢洲地区と森之宮地区に本格的な「商業施設」を建設することも視野に入れているようだ。

 

ホームドア設置
  • 利用者10万人/日以上の全駅に可動式ホーム柵を2021年度まで設置する。総投資額は250億円。
  • さらに全133駅に可動式ホームドアを2025年度までに設置する。
路線全駅ホーム柵設置完了予定各駅のホーム柵稼働予定
御堂筋線全20駅にホーム柵設置(2021年度まで)
  • 江坂駅(2020年11月下旬)
  • なかもず駅(2020年11月上旬)
  • 新大阪駅(2020年12月下旬)
中央線全14駅にホーム柵設置(2024年度まで)
四つ橋線全11駅にホーム柵設置(2024年度まで)
  • 大国町駅(2021年度)
堺筋線全10駅にホーム柵設置(2022年度まで)
谷町線全26駅にホーム柵設置(2025年度まで)
千日前線全駅にホーム柵設置済
長堀鶴見緑地線全駅にホーム柵設置済
今里筋線全駅にホーム柵設置済
南港ポートタウン線全駅にホーム柵設置済

 

駅リニューアル

御堂筋線9駅のリニューアル(2024年度まで)、中央線6駅のリニューアル(2024年度まで)を実施する。総投資額は200億円。

御堂筋線のリニューアル・スケジュール

  • 新大阪駅(2019年)「近未来の大阪へ」
  • 中津駅(2019年)  「梅田の北の玄関口」
  • 梅田駅(2018年)
  • 淀屋橋駅(2024年)
  • 本町駅(2024年)
  • 心斎橋駅(2020年) 「おしゃれの発信地」
  • 大国町駅(2024年)
  • 動物園前駅(2021年)
  • 天王寺駅(2024年)

中央線のリニューアル・スケジュール

  • 大阪港駅(2021年)
  • 弁天町駅(2022年)
  • 本町駅(2024年)
  • 堺筋本町駅(2021年)
  • 谷町四丁目(2024年)
  • 森ノ宮駅(2024年)

自動運転コミュニティバス

自動運転のコミュニティバスを2020年からサービス提供を開始し、2024年までに20路線の開設を目指す(都島・中之島西側など)

 

シェアサイクル

2024年までに全駅に「サイクルポート」の設置を目指す

 

コメント

かなり意欲的な計画だと思う。すでに御堂筋線梅田駅はリニューアル工事が開始されているが、中期経営計画では完成が2021年度となっており、現在の工事とは別の「リニューアル工事」なのかもしれない。

 

「夢洲」出典 大阪府

大阪メトロ中央線を「夢洲」まで延伸するならば、将来的にJR桜島線と相互乗り入れできるようにすればいい。

相互乗り入れが実現すれば、JR大阪駅から電車1本で南港に行けることになり、南港ウォーターフロントへのアクセスが格段に改善される。

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