【2019年11月1日開業】大阪エクセルホテル東急 【364室 南御堂】

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2019年4月撮影

南御堂「真言大谷派難波別院」は、「御堂会館」の建替にあたり、積水ハウスグループの積和不動産関西株式会社を事業者とし、60年間(2017年10月1日から2077年9月30日の定期借地権を設定して「積和不動産関西南御堂ビル(仮称)」を建設している。

このビルには、東急ホテルズの「大阪エクセルホテル東急」(364室) が入居し2019年11月1日に開業する。

なお、2019年5月15日から予約の受け付けを開始する。

2019年4月現在、外観(低層階以外)は、ほぼ完成している。

完成予想図

 

建物の北面にサインボードが設置されている

 

現地の完成予想図を撮影

 

2019年4月 東面を撮影

 

2019年5月西面を撮影

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積和不動産関西南御堂ビル物件概要

名称積和不動産関西南御堂ビル
住所大阪市中央区久太郎町四丁目68番5
用途ホテル・事務所・店舗
敷地面積2,503.42平米
建築面積1,670.39平米
延床面積22,224.18平米
容積対象面積20,620.45平米
階数地上17階
高さ72.97m
客室数約364室
構造鉄骨造 一部鉄骨鉄筋コンクリート造
建築主積和不動産関西株式会社
設計(建築・設備)株式会社IAO竹田設計
設計(構造)竹中工務店
建築施工竹中工務店
着工2017年9月1日
竣工2019年9月30日
開業2019年11月1日

16階フロントロビーのイメージ

 

17階レストランジム
16階フロントバーラウンジ
5階~16階客室(364室)シングル(23平米)ツイン(32平米)

ホテルフロントロビーは16階に配置される。最近、高層階にフロントロビーを配置するホテルが増えてきた。

これは、セキュリティを高めるため高層階のフロントロビーを通過しないと客室に行けないようにするためと、フロントロビー階からの眺望をアピールする狙いがあると思われる。

 

客室面積

客室タイプ客室面積
1ベッドルーム約23平米
2ベッドルーム約32平米

客室面積は、一般的なビジネスホテルよりも広く、高級シティホテルというカテゴリーと思われる。

 

日本初「寺院山門一体」のホテル(参道部分)

 

東側の公道から参道部分を撮影

 

南御堂「真言大谷派難波別院」

 

立面図

 

配置図

アクセス

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