神戸/兵庫 神戸阪急ビル東館建替え

阪急三宮駅ビル(神戸阪急ビル東館)建替え決定 2021年竣工予定

2017/09/09

出典 神戸市

阪急電鉄は、2016年4月25日 阪急三ノ宮駅ビル(神戸阪急ビル東館)の建替えを発表した。 資料PDF 

物件概要

  • 所在地 神戸市中央区加納町4丁目2番1号
  • 敷地面積 約7,100平米
  • 延床面積 約28,500平米
  • 容積率  700%、800%(敷地によって容積率が異なる)
  • 高さ   120m
  • 地上29階、地下3階
  • 構造 鉄骨造(S造)、地下部分は鉄骨鉄筋コンクリート造(SRC造)
  • 竣工予定  2021年

 

阪急線と神戸市営地下鉄との乗り換え

  • 阪急神戸線のコンコース地上2階から、神戸市営地下鉄の改札階地下2階に乗り換えることになる。
  • 阪急から市営地下鉄への乗り換えは、まず、エスカレーターで地上1階まで下りる。
  • その後は、地上1階から地下2階神戸市営地下鉄改札階までエスカレーター1本でいけるようだ。(上記 神戸市の図を参照)

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フロア構成

29F 展望フロア、レストラン  650㎡
17F-28F REMMホテル(レムホテル)7,800㎡
4F-15F オフィス 11,400㎡
B2-3F 商業施設、5,300㎡ 駅コンコース 1,900㎡

 

デザイン

出典 神戸市

低層部は、旧神戸阪急ビル東館のデザインを再生する。

イメージ的には低層化のデザインをそのまま再生した神戸地方裁判所の建物のような感じになると予想される。

ただし、神戸地方裁判所の建物は「レンガの外壁保存」されているが、神戸阪急ビル東館については外壁保存ではなく、あくまでも旧神戸阪急ビル東館のデザインを再生するということだろう。

 

まとめ

神戸阪急ビル東館の建て替えは10年来の課題だったので、ようやく建て替えが決定した。

ここまで遅れた原因は、阪急神戸線と神戸市営地下鉄の相互乗り入れを交渉していたと思われる。

結局、阪急は神戸市営地下鉄への乗り入れを諦め、三宮駅ビルのみの建替えになったと思われる。

 

容積率が余っている?

神戸阪急ビル東館の敷地面積は約7,100平米で敷地によって容積率は700%と800%となっているが、750%で計算すると、建設可能な延床面積は約53,250平米となる。

しかし、実際の延べ床面積は約28,500平米となっている。

これは、敷地面積7,100平米に阪急三宮駅の駅舎が含まれているためと思われる。

しかし、大阪駅周辺では容積率2,000%まで緩和されているのに、神戸三宮中心地で容積率700%、800%というのはどういうことなのか?

 

宿泊特化ホテル「REMM(レム)」

17F~18Fに入居する宿泊特化ホテル「REMM(レム)」の面積は7,800平米。

同系列の「REMMレム新大阪」の面積は約7,200平米で客室数296室となっているので、神戸のREMM(レム)の客室数は300室以上と予想される。

 

周辺ビル

ミント神戸の高さは約92mで阪急三宮駅ビルはミント神戸よりも約30m高い。

今後はJR三宮駅ビルの建て替えが注目される。

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