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神戸三宮バスターミナル・ツインタワーはどうなった?

出典 神戸市

神戸市の平成31年予算では、神戸三宮のバスターミナル・ツインタワーの整備関連に2億1510万円が計上されている。

出典 神戸市「平成31年度当初予算における主要施策 P68」

 

「バスターミナルの設計の深度化」とは、なにか?

当ブログの理解では、「実際の設計図」を作る前の段階で、最終的に「ビルの高さ」や「延床面積」を決定するのではないか?少なくとも2019年度に着工することはないと思われる。

 

(従来の)神戸三宮ツインタワー1期ビル  物件概要

  • 延床面積 約10万平米
  • 階数       地上32階・地下3階
  • 着工        2020年度予定
  • 竣工        2025年度予定
  • 勤務者     約1,500人
  • 高層部     15フロアをオフィスフロアとする
  • 中層部     神戸文化ホール
  • 低層部     西日本最大級のバスターミナル

 

従来の予想スケジュール

三宮ツインタワー1期ビル 三宮ツインタワー2期ビル
着工 2020年度 2024年度
竣工 2025年度 2029年度

 

コメント

神戸市の2019年度予算で「設計に着手」とはなっていないので、2020年度からビル建設を始めることは難しそうだ。

ただ、「着工」とは既存建物の解体に「着工」するという意味の可能性もある。

その場合

  • 2020年度  解体に着手
  • 2021年度  ビル建設を開始
  • 2025年度  竣工

というスケジュールは可能と思われる。

 

JR三宮駅駅ビルは?

JR西日本は2018年の中期経営計画で「三宮駅ビルを2023年以降開発」としている。これは、単にJR西日本の中期経営計画の最終年が2023年なので、2023年以降の「次期中期経営計画」に盛り込むという意味かもしれない。

ただ、2018年にJR三宮駅ビルの解体に着手しているので、早ければ2020年~2021年にビル建設に着手する可能性もある。

しかし、当ブログの予想では、「神戸三宮ツインタワー1期ビル」の詳細が判明してから、JR西日本は「三宮駅ビル」の設計に入ると思われる。

 

神戸市が容積率を決定しないと民間は動けない

結局、「神戸三宮ツインタワー1期ビル」の詳細(容積率)が決定しないと「JR三宮駅ビル」も決定しないし、さらに「そごう神戸」の建替えも決定しないのではないか?

例えば、先に容積率600%で「JR三宮駅ビル」や「そごう神戸」を建替えして、後から容積率が1,200%まで緩和されると、延床面積が2倍も違う。

神戸市が「神戸三宮ツインタワー1期ビル」を前倒しで推進しない限り、2019年度は三宮駅周辺の整備は全く進まないと思われる。

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