ニュース 話題 神戸/兵庫

神戸三宮ツインタワー1期ビル 坂茂氏デザイン【2025年竣工予定】

2018/09/12

1期ビルは左(出典 神戸市)

神戸・三宮再整備計画の高層ツインタワー1期ビルを建設する再開発会社は、具体案を作成する事業協力者に、「三菱地所」「三菱倉庫」「神鋼不動産」「再開発評価」「東畑建築事務所」など5社でつくるグループを選んだ。

スポンサーリンク


神戸三宮ツインタワー1期ビル  物件概要

  • 延床面積 約10万平米
  • 階数       地上32階・地下3階
  • 着工        2020年度予定
  • 竣工        2025年度予定
  • 勤務者     約1,500人
  • 高層部     15フロアをオフィスフロアとする
  • 中層部     神戸文化ホール
  • 低層部     西日本最大級のバスターミナル

一般的なオフィスビルの場合、階高は4mなので、32階建ビルの高さは約130mと予想される。

しかし、本件物件はバスターミナルやホールがあり、その分階高が高くなるので、高さ140m~150mになるかもしれない。

出典 神戸市

神戸市の資料では、高層階はホテルとなっている。

神戸市 PDF

スポンサーリンク


(2018年5月現在の情報)

三宮駅バスターミナル整備計画(三菱地所案 出典 神戸市)

神戸市三宮駅南東地区のバスターミナルビルについて、神戸市は基本計画案をまとめた。

それによると、高さ165mの超高層ツインタワーを建設し、低層階にバスターミナルを設置し、ミント神戸のバスターミナルと一体運用する。

スポンサーリンク


(2018年5月時点の情報)

三宮駅南東超高層ツインタワー(仮称)物件概要

ビル名 1期ビル(東側) 2期ビル(西側) 合計
敷地面積 1万6000平米
延床面積
高さ 165m 165m
着工 2020年 2020年以降
竣工 2025年 2029年

三ノ宮駅周辺の容積率は600%~700%なので、現在の容積率ならば延床面積は約10万平米になる。

しかし、この地域は建物の容積率や高さ制限が大幅に緩和される「都市再生緊急整備地域」に指定されており、容積率が最大限緩和された場合2,000%も可能となる。

そうなれば、延床面積32万平米という巨大超高層ビルも建設できる。

ただし、近隣の「シティタワー神戸三宮」(マンション)の容積率は約1,100%となっている。また、「ミント神戸」は容積率800%が1,600%に緩和されている。

 

フロアー構成

出典 神戸市

  • 1期ビル中層 1,500席のホール(神戸文化ホールの移転)
  • 1期ビル中層、2期ビル中層 図書館、商業施設
  • 1期ビル高層、2期ビル高層 オフィス、ホテル、マンション

 

バスターミナル

1期ビル、2期ビルの1階にバスターミナルを設置し、「ミント神戸」1階のバスターミナルと一体運用する。

25~30ヵ所の乗降場所を設置し、西日本最大級のバスターミナルとする。

 

「ミント神戸」との接続

ミント神戸とは2階と地下1階で接続される予定。

 

現在の建物

1期ビル(東側) 2期ビル(西側)
雲井通5丁目地区 雲井町6丁目北地区
サンパル サンシティ
神戸市中央区役所
市勤労会館

 

景観規制

神戸市都市景観条例(神戸市景観基準)では、ポートアイランド北岸から見て六甲山の稜線を超える超高層ビルは建設できない。

三宮駅周辺の高さ制限は165mとなり、今回のツインタワーの高さも165mとなっている。

 

三宮周辺の超高層ビル

三宮東南ツインタワー(仮称) 神戸阪急ビル東館 シティタワー神戸三宮 ミント神戸 D’グラフォート神戸三宮タワー 神戸市役所
高さ 165m 120m 190m 92m 152m 132m
延床面積 約28,500平米 約92,900平米 約41,000平米 約40,700平米 約52,400平米
竣工 2025年、2029年 2021年 2013年 2006年 2005年 1989年

 

コメント

1期工事は2025年度に完成予定で、今後、容積率、延床面積などが発表されると見られる。2期工事は2029年度に完成予定。

関連コンテンツ



-ニュース 話題, 神戸/兵庫

error: Content is protected !!