信和不動産が、大阪・道頓堀に「30階建て複合ビル」の建設を計画

日経不動産マーケット情報によると「信和不動産(大阪市)は、大阪市中央区道頓堀の土地2,001㎡を取得した。30階建て複合ビルの開発をめざす。」

https://nfm.nikkeibp.co.jp/atcl/news/21/00001/01492/

アクセスは場所は、Osaka Metro「なんば駅」、近鉄・阪神「大阪難波駅」から徒歩2分、JR「難波」駅から徒歩6分という好立地。

当ブログの推測では、「旧ニュージャパンなんばビル」の土地で、リーガル不動産が取得した土地と思われる。

2022年4月(南東から撮影)

建設予定地の形状から推測すると、南東の角地にある駐車場は買収対象外と思われる。

 

2022年4月(南から撮影)

2022年4月(東から撮影)

2022年4月(北から撮影)

大阪市中央区道頓堀の「旧ニュージャパンなんばビル」は、2019年3月31日に営業を終了した。その後、解体工事が完了し、駐車場として運用されている。

信和不動産「道頓堀二丁目開発」

名称信和不動産「道頓堀二丁目開発」
所在地大阪市中央区道頓堀二丁目12番1(他7筆)
用途複合ビル
敷地面積2,001.46㎡
建ぺい率80%(当ブログ調べ)
容積率500%(当ブログ調べ)
階数地上30階
アクセス
  • Osaka Metro「なんば駅」、近鉄・阪神「大阪難波駅」から徒歩2分
  • JR「難波」駅から徒歩6分

 

信和不動産のHPを見ると、今回の買収について下記のように記載されている。

  • 観光地として不動の人気を誇る「道頓堀」ですが、国内観光客はもちろん、「Osaka Free Wifi」が整備されるなど、訪日外国人観光客が快適に観光できる環境になっています。
  • 関西国際空港から南海難波駅まで直通約45分です。
  • 大阪グルメを楽しめる「なんば」、ショッピングを楽しめる「心斎橋」、歴史を感じることのできる「大阪城」にもほど近く、まさに大阪の中心と言えるでしょう。

個人的な感想ですが、「観光」というキーワードが繰り返し出てくることから、ホテルを主体に低層階を商業施設とする「30階建て複合ビル」の可能性が高いのではないか?

当ブログ調べでは、容積率は500%なので、緩和されて800%~1,000%程度、延床面積は最大2万㎡程度か?

商業施設の規模やホテルのグレードにもよるが、中級グレードのホテルならば客室数は400室~500室程度ではないか?

延床面積を2万㎡とすると、30階建てなので、単純に割り算すると1フロア当たり約667㎡となる。

したがって、比較的スリムな形状になるのではないか?

 

旧ニュージャパン難波店解体工事概要

施設名旧ニュージャパン難波店
所在地大阪市中央区道頓堀2-3-28
敷地面積約2,160㎡
階数地上9階・地下1階
解体大和ハウス工業
解体完了予定2020年7月
  • 「ニュージャパンなんばビル」(サウナと飲食店)は築60年と老朽化し、2019年3月31日に閉館した。
  • 2019年7月、リーガル不動産が100億円弱でニュージャパン観光から取得したと報道された。

 

以下は過去の情報です。

解体工事現場に掲示されている広告「YANUSY(ヤヌシー・家主)」はリーガル不動産とZUUが共同で運営する「賃貸不動産のオーナー向け情報サイト」で、本物件も投資用不動産として再開発されると思われる。

大阪市内ではビジネスホテルが多数建設されているが、訪日外国人向けの3人~4人対応のキッチン付きコンドミニアムは少ない。したがって、客室面積30㎡~50㎡の長期滞在用の投資用コンドミニアムなどになるのではないか?

 

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