東京トーチタワー【三菱地所】「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」63階建・高さ390m 2027年度竣工「東京駅前・常盤橋プロジェクト」最上階は展望施設

出典 首相官邸(2020年9月公表)

三菱地所は、東京駅の日本橋口駅前「常盤橋地区」を再開発し4棟のビルを建設する。

  • 街区名称は「TOKYO TORCH(トウキョウ トーチ)」
  • A棟(高さ212m・地上40階)の名称は「常盤橋タワー」
  • B棟(高さ390m・地上63階)の名称は「Torch Tower(トーチ・タワー)」

 

出典 三菱地所

  • 2027年度に「Torch Tower(トーチ・タワー)高さ390m・地上63階」が竣工すると、あべのハルカス(高さ300m・大阪市)や2023年竣工予定の「虎ノ門・麻布台プロジェクト(高さ330m)」を抜いて日本一高いビルとなる。
  • 最上階63階と62階には、富士山を望む「展望施設」を設置する。
  • 57階~61階には、高級ホテル100室(客室面積50㎡~100㎡予想)が入居する。
  • 4棟のビル合計の敷地面積は約31,400㎡、総延床面積は約740,000㎡となる。

 

Torch Tower 出典 三菱地所(以前の完成予想図)
  • 従来の容積率は1,760%だったが、日本橋エリアの首都高速道路地下化、東京駅の地下歩行者ネットワーク整備への協力を前提に1,860%に引き上げられた。
東京駅前常盤橋プロジェクト 全体概要
事業名称大手町二丁目常盤橋地区第一種市街地再開発事業
計画地東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
敷地面積約31,400㎡
総延床面積約740,000㎡
容積対象延床面積約584,000㎡
指定容積率1,860%(従来の1,760%から引き上げ)
事業費約4,946億円(出典 東京都都市整備局)/1兆円(出典 日経新聞)

3F~6Fに設置される「ホール」は、災害時に帰宅困難者の一時滞在施設となる。
「Torch Tower(B棟)」(高さ390m・63階)の最上部のデザインが変更になってる。この部分には「国際級ホテル」と「都市観光施設」が設置される。「都市観光施設」とは「展望台」のようなものかもしれない。
経済的、デザイン的には250mのツインタワー2棟がいいと思っていたが、「展望台収益」を稼ぐために390mの高さになったのかもしれない。
例えば展望台入場料を3,000円とし、年間来場者数500万人とすると入場料収入は年間150億円になる。開業後数年で来場者が減少するとしても10年間で1,000億円以上の入場料収益が期待できるかもしれない。
また、国際級ホテルの延床面積は19,000㎡で、客室数は約100室。

 

出典 三菱地所

常盤橋タワー(A棟)概要
出典 三菱地所
名称常盤橋タワー(A棟)
所在地東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途事務所・店舗・駐車場等
延床面積146,000㎡
階数地上40階・地下5階
高さ212m
設計・管理三菱地所設計
施工戸田建設
着工2018年1月
竣工予定2021年6月末
「Torch Tower」東京駅前常盤橋プロジェクト B棟概要
名称「Torch Tower」東京駅前常盤橋プロジェクト B棟
所在地東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途事務所・ホテル・店舗・駐車場等
延床面積544,000㎡
客室数約100室
階数地上63階・地下4階
高さ390m
設計三菱地所設計
施工
着工予定2023年度
竣工予定2027年度

 

東京駅前常盤橋プロジェクト C棟(変電所)概要
名称東京駅前常盤橋プロジェクト C棟(変電所)
所在地(地番)東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途店舗・変電所・駐車場等
延床面積20,000㎡
階数地下4階
設計(1期)三菱地所設計・(2期)三菱地所設計
施工(1期)戸田建設・(2期)未定
着工(1期)2018年1月・(2期)2023年度
竣工予定(1期)2021年6月末・(2期)2027年度
東京駅前常盤橋プロジェクト D棟(下水ポンプ場)概要
名称東京駅前常盤橋プロジェクト D棟(下水ポンプ場)
所在地(地番)東京都千代田区大手町2丁目、中央区八重洲1丁目
用途事務所・下水ポンプ場・駐車場
延床面積30,000㎡
階数地上9階・地下3階
高さ53m
設計三菱地所設計・日本水工設計
施工三井住友建設
着工2017年4月
竣工予定2022年3月末

地図

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