東急「ストーリーライン瀬長島（STORYLINE）」101室（沖縄）分譲ホテルコンドミニアム 2022年7月15日（第1期販売4,380万円～）2024年1月竣工予定

出典 公式 STORYLINE瀬長島（一部トリミング）

東急と東急不動産は、沖縄県豊見城市瀬長島（せながじま）に分譲ホテルコンドミニアム「STORY LINE（ストーリーライン）瀬長島」を建設しており、2024年1月に竣工する予定。

建物の規模は、地上8階建・鉄筋コンクリート造・客室数101室、設計は東急設計コンサルタント、施工は東急建設が担当する。

出典 公式 STORYLINE瀬長島

第1期（20室）の販売価格は4,380万円～10,580万円（40.01㎡～77.64㎡）で、2022年7月15日から販売開始している。

• 分譲ホテルコンドミニアム「ホテルコンド」とは、オーナーがホテル一室を所有し、オーナーが利用しない日はホテル客室として貸出し、所定の配分方法により賃料を得られる不動産のこと。

詳しくは公式サイト「STORYLINE瀬長島」

アクセスは、那覇空港より車で約10分（約4.9km）。

地図

STORYLINE瀬長島

出典 公式 STORYLINE瀬長島

出典 東急・東急不動産

出典 東急・東急不動産

出典 東急・東急不動産

• 「STORY LINE（ストーリーライン）」は、東急が新規に立ち上げたホテルコンドミニアムブランドで、本ホテルが第1号物件となり、開発・設計・施工、ホテル運営、管理をすべて東急グループが担当する。

瀬長島（ウミカジテラス）筆者撮影

ホテルコンドミニアムとは

事業主が客室を分譲し、購入した客室オーナーは自らが同客室を優先的に利用できます。

同オーナーが利用しない期間はホテルオペレーターがホテルとして営業し、客室収入の一部が還元されることで、維持管理コストの軽減にも繋がります。

別荘のような気軽さに加え、ホテルとして適切に管理・運営される不動産商品であり、近年、国内においても沖縄の他、北海道・ニセコなどで開発されています。

出典 東急・東急不動産

一般的なホテルコンドとは？（本物件の条件ではなく、一般論です）

以下は、当ブログで情報をまとめたもので、投資の際はご自身でご確認ください。