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梅田3丁目計画(旧大阪中央郵便局)2024年3月竣工【大阪市北区】

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出典 大阪市

日本郵政・大阪ターミナルビル・JTBの3社はJR大阪駅西側の「旧大阪中央郵便局」の再開発計画「梅田3丁目計画(仮称)建設工事」の環境影響評価準備所を大阪市長に提出した。

建物の規模は「地上40階 高さ約188m 延床面積約229,000㎡ 事業費1,000億円」で、2020年7月に解体に着手し、2024年3月の竣工を目指す。

また、6,000㎡の劇場と訪日外国人の増加を受け「ホテル(42,000㎡)」も設置する。

2024年夏の「うめきた2期(北街区)」の完成より前に開業し、テナントを誘致する経営戦略と思われる。

設計は日建設計が担当し、施工会社は今後発表される。

 

梅田3丁目計画 物件概要

名称 梅田3丁目計画(仮称)
住所 大阪市北区梅田3丁目
用途 オフィス、ホテル・商業施設、郵便局・劇場(1,700席)
敷地面積 約12,900㎡
建築面積 約9,500㎡
延床面積 約229,000平米
容積率の算定の基礎となる延床面積 約193,500㎡
業務施設(オフィス)101,500㎡
商業施設44,000㎡
劇場6,000㎡
滞在施設(ホテル)42,000㎡
階数 地上40階・地下3階・塔屋2階
高さ 約188m
構造 鉄骨造、一部鉄筋コンクリート造・鉄骨鉄筋コンクリート造
事業者 日本郵便株式会社・JR西日本・大阪ターミナルビル・JTB
設計 日建設計
着工 2020年7月解体着手
竣工 2024年3月

南立面図

 

北立面図

西立面図と東立面図

フロア構成

用途別フロア構成(当ブログまとめ)

用途 床面積(新) 床面積(前)
事務所(オフィス) 約101,500㎡ 約135,500㎡
劇場 約6,000㎡ 約10,000㎡(1,700席)
商業施設 約44,000㎡ 約48,000㎡
ホテル 約42,000㎡ 0㎡
機械室
合計 約229,000平米(約193,500㎡) 約227,000平米

以前の計画になかった「ホテル(42,000㎡)」を設置したことでオフィスと劇場の面積が減少している。

劇場については当初10,000㎡で1,700席だったので、6,000㎡に減少したことで座席数も1,000席程度になる可能性がある。

 

2019年10月撮影

「よしもと西梅田劇場」はすでに解体されている。

 

梅田3丁目計画とは?

「旧大阪中央郵便局」と隣接していた「旧大弘ビル(JR西日本)」「アクティ西ビル駐車場(JR西日本)」も一体的に超高層複合ビルに建替える再開発計画となる。

旧東京中央郵便局ビルの建替え工事が歴史的建造物保存のため中断したこと、またリーマンショックの影響で、「旧大阪中央郵便局の建替事業」は2010年から事業が凍結されていた。

 


梅田3丁目計画の予定地(出典 大阪市)

 

2019年10月撮影

旧大弘ビルの跡地の一部は、幅広い歩道になっている

 

2019年10月(西側から撮影)

 

2019年10月(南側を撮影)

 

2019年10月(北側を撮影)

 

2019年10月(JR大阪駅方面を撮影)

 

事業計画地図

出典 大阪市

敷地面積等

土地 所有者 敷地面積
大阪中央郵便局 日本郵便 8,900平米
大弘ビル+駐車場 JR西日本+JTB 4,000平米
合計 12,920平米

 

コメント

本格着工の前に、現在「大阪ステーションシティ西梅田駐車場(アクティ西ビル)」(約200台)を解体する必要がある。

その代替駐車場として、JR環状線北側の「大阪シテーションシティ駐車場・駐輪場」(7階建て)既存建物の上に6階分を増築し「大阪駅新北ビル別棟駐車場」(仮称)とする工事を実施しており、2019年7月31日に竣工している。

 

2019年7月撮影

2020年7月から「大阪ステーションシティ西梅田駐車場」(アクティ西ビル)の解体に着手、「梅田3丁目計画」が着工されると思われる。

 

着工後に「郵便局」を移設

出典 大阪市

 

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