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グラングリーン大阪(うめきた2期)北街区ノースタワー(26階建・高さ124m・延床面積6.5万㎡) 2024年4月竣工「キャノピー by ヒルトン大阪梅田」とオフィス(JR大阪駅北再開発)

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グラングリーン大阪(うめきた2期)出典 umekita2.jp

グラングリーン大阪(うめきた2期)はJR大阪駅北側の再開発プロジェクト(開発面積約17ha・地区面積約9.1ha)で、「南街区」「北街区」「都市公園」の3つエリアで構成される。

このうち「北街区」は「ノースタワー(賃貸棟:ホテルとオフィス)」と「グラングリーン大阪 THE NORTH RESIDENCE(タワーマンション)」の2棟で構成される。

ノースタワー(北街区賃貸棟の規模は地上26階・高さ約124m・延床面積6.5万㎡、設計は日建設計・施工は「うめきた2期共同企業体」(竹中工務店・大林組)が担当し、2024年4月に竣工予定。

ノースタワー(北街区賃貸棟)には「キャノピーby ヒルトン大阪梅田」・ オフィス・商業施設が入居する。

出典 umekita2.jp

2023年10月(南東から撮影)

ノースタワー(北街区賃貸棟)フロア構成

階数 内容
10F~25F キャノピーby ヒルトン大阪梅田(ヒルトン系ホテル)

客室数は308室、客室面積は32㎡を中心とする。

2014年にヒルトンが立ち上げたライフスタイルホテルで、日本初進出となる。

3F~9F オフィス
1F~2F 商業施設

2023年10月(南西から撮影)

地図

グラングリーン大阪(うめきた2期)ノースタワー

2023年10月(西から撮影)

名称

グラングリーン大阪(うめきた2期)

ノースタワー(北街区賃貸棟)

所在地 大阪市北区大深町1番40、41の一部、1番18の一部
用途 オフィス・ホテル・商業施設
敷地面積 8,402.88㎡
建築面積 5,350.00㎡
延床面積 65,421.20㎡(ホテル部分20,220㎡)
容積率対象面積 54,618.72㎡
構造 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造・一部鉄骨鉄筋コンリート造)
高さ 124.30m
階数 地上26階・地下3階
ホテル客室数 308室(キャノピー by ヒルトン大阪梅田)
建築主
  • 積水ハウス
  • 大阪ガス都市開発
  • オリックス不動産
  • 関電不動産開発
  • 竹中工務店
  • 阪急電鉄
  • 三菱地所レジデンス
  • うめきた開発特定目的会社
設計 日建設計
施工 うめきた2期共同企業体(竹中工務店・大林組)
着工 2021年2月中旬
竣工 2024年4月下旬

ノースタワー(北街区賃貸棟・西側低層階)

2023年10月(西から撮影)

2023年10月(東から撮影)

南側のテラスの様子2023年10月(東から撮影)

建築計画のお知らせ

西立面図

配置図

 

ペデストリアンデッキ

グランフロント大阪とは、2Fでペデストリアンデッキ(空中歩道)で結ばれる。

 

「キャノピー by ヒルトン大阪梅田」は、JR大阪駅北側の再開発エリア「グラングリーン大阪(うめきた2期)北街区」に2024上半期に開業する。

ホテルの規模は308室・延床面積20,220㎡で客室面積は32㎡を中心とするライフスタイルホテルとなる。

付帯施設として、キャノピー・セントラル、カフェ、会議室、トランスファー・ラウンジ、フィットネス等を設置する。

グラングリーン大阪(うめきた2期)ノースタワー「北街区賃貸棟」(26階・高さ124m・延床面積6.5万㎡・2024年4月竣工)の10階~25階に入居する。

「キャノピー byヒルトン(Canopy by hilton)」は、2014年にヒルトンが立ち上げたライフスタイルホテル。

キャノピー by ヒルトン大阪梅田 概要

 

施設名 キャノピー by ヒルトン大阪梅田
英語表記 Canopy by hilton osaka umeda
所在地 大阪市北区大深町
客室数 308室
延床面積(ホテル部分) 20,220㎡
付帯施設 キャノピー・セントラル

カフェ

会議室

トランスファー・ラウンジ

フィットネス等

開業 2024年上半期

 

 

過去写真

2023年3月

2023年3月撮影

2023年3月撮影

2023年3月撮影

2023年3月

2023年3月(西から撮影)

 

2023年1月

2023年1月撮影

2023年1月撮影

2023年1月(東面を撮影)

2023年1月(西面を撮影)

2022年11月

2022年11月(北街区賃貸棟)

2022年11月(北街区賃貸棟)

2022年11月(北街区賃貸棟)

 

2022年6月

 

2022年6月(東から撮影)(左:賃貸棟 / 右:分譲棟)

2022年6月(東から撮影)

2022年6月(南東から撮影)

2022年6月(南から撮影)

2022年6月北東から撮影

 

2022年5月

2022年5月(東から撮影)

2022年5月(東から撮影)

 

2022年3月

2022年3月(左:賃貸棟 / 右:分譲棟)

 

2022年3月(東から撮影)(左:賃貸棟 / 右:分譲棟)

2022年3月(賃貸棟)

 

2022年1月

2022年1月(左:賃貸棟 / 右:分譲棟)

2022年1月

2022年1月(賃貸棟の鉄骨の組立が始まっている)

2022年1月

 

2021年10月

2021年10月(賃貸棟)

2021年10月

 

うめきた全体概要

「うめきた2期」三菱地所案(出典 UR都市機構)

開発面積 延床面積 棟数 最高高さ ホテル 分譲マンション
うめきた1期(グランフロント大阪) 7ha 57万㎡ 4棟 180m 1ホテル 1棟
うめきた2期(グラングリーン大阪) 17ha 55万㎡ 5棟 185m 3ホテル 2棟
うめきた全体 24ha 112万㎡ 9棟 185m 4ホテル 3棟

(うめきた2期の開発面積は17haだが、地区面積は91,150㎡で都市公園面積は45,000㎡)

 

グラングリーン大阪(うめきた2期)概要

街区等 延床面積 用途 階数
北街区 約13.8万㎡ 賃貸棟約6.5万㎡ キャノピーby ヒルトン大阪梅田ヒルトン 10F~25F
中核機能 3F~9F
商業施設 1F・2F
分譲棟約7.3万㎡ 分譲住宅(480戸) 46F
南街区 約41.3万㎡ 賃貸棟(西棟) ウォルドーフ・アストリア大阪 2F・28F~38F
オフィス 6F~27F
MICE施設 4F
商業施設 B1~3F
賃貸棟(東棟) ホテル阪急グランレスパイア 5F~27F
オフィス 5F~17F
都市型スパ 3F・4F
商業施設 B1~2F
分譲棟 分譲住宅(600戸) 51F
都市公園 約4.5万㎡(敷地面積)
西口広場
  • うめきた2期は4つの街区で構成され、そのうち「北街区」と「南街区」に超高層ビルが建設される。
  • JR大阪駅に近い「南街区」の延床面積は約41.3万㎡、「北街区」の延床面積は約13.8万㎡で、合計延床面積は約55.1万㎡となる。

これらのビル群に5つ星ホテル、ウォルドーフ・アストリア大阪(250室)、ホテル阪急グランレスパイア(483室)、キャノピーby ヒルトン大阪梅田(308室)、オフィス、商業施設、MICE施設、分譲住宅(480戸と600戸)が入居する。

また、都市公園の敷地面積は約4.5万㎡で、その他の緑地を合計すると約8haとなる。

 

グラングリーン大阪進出ホテル

街区 ホテル名 ホテルクラス 客室数 施設延床面積
南街区賃貸棟(パークタワー) ウォルドーフ・アストリア大阪 スーパーラグジュアリー(5つ星) 250室 33,515.67㎡
南街区賃貸棟(サウスタワー) ホテル阪急グランレスパイア アップスケールホテル 483室 20,894.39㎡
北街区賃貸棟

(ノースタワー)

キャノピーby ヒルトン大阪梅田 ライフスタイルホテル 308室 20,220㎡
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