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キャノピー by ヒルトン大阪梅田(308室)2024年上半期開業へ JR大阪駅北側・グラングリーン大阪(うめきた2期)

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「キャノピーby ヒルトン大阪梅田」がJR大阪駅北側の再開発エリア「グラングリーン大阪(うめきた2期)北街区」に2024上半期に開業する。

ホテルの規模は308室・延床面積20,220㎡で客室面積は32㎡を中心とする。

「キャノピーbyヒルトン(canopy by hilton)」は、2014年にヒルトンが立ち上げたライフスタイルホテルブランド。

 

2023年8月(西から撮影)

2023年8月(南西から撮影)

2023年8月(南から撮影)

2023年8月(南から撮影)

2023年8月(南東から撮影)

2023年8月(東から撮影)

 

付帯施設として、キャノピー・セントラル、カフェ、会議室、トランスファー・ラウンジ、フィットネス等を設置する。

うめきた2期「北街区賃貸棟」(26階・高さ124m・延床面積6.5万㎡・2024年4月竣工)の10階~25階に入居する。

 

(うめきた2期「北街区」に進出する)

 

キャノピー by ヒルトン大阪梅田 概要

施設名 キャノピー by ヒルトン大阪梅田
英語表記 Canopy by hilton osaka umeda
所在地 大阪市北区大深町
客室数 308室
延床面積(ホテル部分) 20,220㎡
付帯施設 キャノピー・セントラル

カフェ

会議室

トランスファー・ラウンジ

フィットネス等

開業 2024年上半期

グラングリーン大阪(うめきた2期)は、JR大阪駅の旧梅田貨物駅跡地の再開発地区で面積は約17ha、北街区と南街区の2エリアに分かれ、オフィス、ホテル、マンションなど合計延床面積57万㎡の建設が進んでおり、2024年に街開きし2028年に全面開業する予定。

 

グラングリーン大阪(うめきた2期)「北街区賃貸棟」の概要

グラングリーン大阪(うめきた2期)北街区(賃貸棟は左側)
名称

グラングリーン大阪(うめきた2期)北街区賃貸棟

所在地 大阪市北区大深町1番40、41の一部、1番18の一部
用途 オフィス・ホテル・商業施設
敷地面積 8,402.88㎡
建築面積 5,350.00㎡
延床面積 65,421.20㎡(ホテル部分24,973.12㎡)
容積率対象面積 54,618.72㎡
構造 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造・一部鉄骨鉄筋コンリート造)
高さ 124.30m
階数 地上26階・地下3階
ホテル客室数 308室
建築主 積水ハウス

大阪ガス都市開発

オリックス不動産

関電不動産開発

竹中工務店

阪急電鉄

三菱地所レジデンス

うめきた開発特定目的会社

設計 日建設計
着工 2021年2月中旬
竣工 2024年4月下旬

建築計画のお知らせ

西立面図

配置図

フロア 内容
10F~25F キャノピー by ヒルトン大阪梅田(308室)
3F~9F 中核機能(オフィス)
1F・2F 商業施設

 

うめきた2期の「南街区」に2ホテル、「北街区」に1ホテルの合計3ホテルが開業する予定。

街区 ホテル名(運営会社) 客室数 開業時期
南街区 ウォルドーフ・アストリア大阪

(ヒルトン系・最上級ラグジュアリーホテル)

252室 2025年上半期
ホテル阪急グランレスパイア大阪

アップスケールホテル(阪急阪神HD)

482 室 2024年度下期
北街区 キャノピーby ヒルトン大阪梅田

(ヒルトン系・ライフスタイルホテル)

308室 2024年度上期

 

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