福岡地下鉄「七隈線」2023年3月JR博多駅まで延伸開業、さらに空港線も3km延伸構想

福岡市地下鉄「空港線」「箱崎線」「七隈線」の3線概要

路線区間営業キロ
空港線(オレンジ)姪浜駅~福岡空港駅13.1km
箱崎線(ブルー)中洲川端駅~貝塚駅4.7km
七隈線(グリーン)橋本駅~天神南駅(延伸後博多駅)12.0km(延伸後13.6km)

福岡市地下鉄は「空港線」「箱崎線」「七隈線」の3線29.8kmが開通している。

このうち、福岡南西部を通る「七隈線(グリーン)」の「天神南駅」から「博多駅」までの約1.4km(営業キロ 約1.6km)の延伸工事が進められており、2023年3月に開業する予定。

 

福岡地下鉄「七隈線」延伸計画概要

延伸区間天神南駅(現在の終点)~博多駅(新設)
中間駅櫛田神社前駅(くしだじんじゃまええき)
建設キロ約1.4km(営業キロ 約1.6km)
車両1編成あたり4両
建設費約587億円
乗車人員約8.2万人(うち、新規利用者数(※2)は約2.3万人)
開業予定2023年3月
  • 地下鉄「七隈線」の「天神南駅」は、空港線の「天神駅」と約620mの距離があり乗換に不便だった。
  • 地下鉄「七隈線」の延伸区画の中間駅として新設される「櫛田神社前駅」はキャナルシティ博多に近く、地下鉄「七隈線」の延伸によりキャナルシティ博多周辺の利便性が大きく向上する。
  • 博多駅では「空港線」と「七隈線」は、乗換距離150mで改札口を通過せず乗換できるようになる。

 

福岡市地下鉄「空港線」延伸構想

出典 福岡県

2021年9月1日、福岡県は福岡市地下鉄「空港線」とJR「福北ゆたか線」の接続に関する基礎調査業務委託に係る公募について事業者を決定した。

現時点では調査の段階だが、実現すれば福岡市営地下鉄「福岡空港駅」とJR「長者原駅」の間約3kmが鉄道で結ばれることになる。

一般的に都市部の地下鉄の建設費は1km当たり約400億円かかるので、3kmすべてを地下鉄として建設するならば延伸費用は1200億円になるかもしれない。

 

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