大阪梅田ツインタワーズ・サウスは、2022年4月に全館開業した。地上12階には屋上庭園(面積約1,000㎡)が開放されており、阪神百貨店で購入したものを飲食できる。
また、オフィスタワー地上11階のロビーの広さは圧巻。
大阪梅田ツインタワーズ・サウス
- 大阪市北区梅田1丁目13番1号
- 地上38階建・地下3階
- 高さ 約190m
- 敷地面積 約12,200m²
- 延べ面積 約260,000m²
- 基本設計 日本設計
- 設計・施工 竹中工務店
- 竣工 2022年4月
地図
エレベーターは80人乗り
大阪梅田ツインタワーズ・ノースのEVと同じ大きさで、設置当時は国内最大と報道された
地上12階の屋上庭園から撮影
地上12階の屋上庭園へは、建物東側(1階では阪神百貨店の建物外)のエレベーターで行ける
北東には、大阪梅田ツインタワーズ・ノース(阪急百貨店)が見える
南側を撮影
オフィスタワーのロビー(地上11F)
オフィスタワーの1フロア当たりの貸室面積は約3,500㎡。
ちなみに、現在建設中の「梅田三丁目計画(高さ188m・延床面積約23万㎡)」のオフィス基準階貸室面積は約4,000㎡。
地上12階には、オフィスワーカー専用フロア「WELLCO」があり、お客様との商談スペースやワーカー同士の交流の場となるコワーキングスペースとして利用できる。
11Fのロビー階にはタリーズが開業
11Fには「梅田サウスホール」が開業
11Fカンファレンスゾーン「梅田サウスホール」の面積は4,000㎡で、災害時には、帰宅困難者の一時滞留スペースとしても活用される。