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月刊神戸っ子(KOBECCO)2021年8月号(501円)「安藤忠雄氏インタビュー掲載」

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月刊神戸っ子(KOBECCO)2021年8月号 に「建築家 安藤忠雄氏」のインタビューが掲載されている。

表紙には安藤忠雄氏が設計し2021年5月に開館したフランスの新美術館「ブルス・ドゥ・コメルス」の写真が掲載されている。

月刊神戸っ子(KOBECCO)は、神戸のグルメなどを紹介する月刊誌だが、都市計画や建築についての記事も掲載されることがある。

月刊神戸っ子(KOBECCO)2017年7月号には「三宮駅ビル建て替えプロジェクト始動! 目に見えてきた神戸の将来像」との記事が掲載されている。

神戸市長 久元 喜造 さん
阪急阪神ホールディングス株式会社 代表取締役社長 角 和夫 さん

(角 和夫 さん)私の夢を言わせていただくと、阪急神戸線と地下鉄西神山手線が相互直通運転できればと。そうすると、神戸の中心で東西に場所を取っている神戸三宮駅が地下化され、貴重な空間が出現する

引用 https://kobecco.hpg.co.jp/8018/

「阪急神戸線と地下鉄西神山手線が相互直通すれば、神戸三宮駅が地下化され、貴重な空間が出現する」と阪急阪神HDの社長が発言している。

当ブログの解釈では、「貴重な空間」とは地下化後に撤去されるだろう「神戸三宮駅の跡地」のことだと思う。

当ブログの推定では敷地面積は5,000㎡で、現在の容積率700%・800%が最大2,000%まで緩和されれば延床面積10万㎡の駅ビルを建設できることになる。

阪急神戸線と地下鉄西神山手線が相互直通運転は、利用者の利便性だけでなく、神戸の中心市街地「三宮」の再開発にも影響する。

建築や美術の雑誌って2,000円以上するので、501円というのはお買い得感がある。

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