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中之島GATEターミナル(サウスピアエリア) 2025年春開業(大阪市西区・安治川左岸)

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イメージパース(出典 大阪府)

大阪府は、安治川左岸 中之島GATEターミナル(サウスピアエリア)整備・管理運営事業について、biidを優先交渉権者とすることを2023年6月29日に決定した。

biid(ビード、神奈川県藤沢市)は、「大阪北港マリーナ HULL」を開業している。

所在地は大阪市西区川口二丁目54番1地先の河川区域で、大阪市中央卸売市場の対岸に位置し、2025年大阪・関西万博の会場となる夢洲と大阪城・道頓堀などを船で結ぶ結節点となる。

面積は堤内地が約4,600㎡、入堀が約3,300㎡の合計7,900㎡。

今回の事業区域には含まれていないが、近畿財務局が管理する国有地約5,300㎡と大阪市市有地約220㎡と隣接する。

提案では、レストラン運営やクルーズの実施、空飛ぶクルマのポートの運用を目指すとしている。

区域図(出典 大阪府)

安治川左岸「中之島GATEターミナル」整備・管理運営事業

名称 中之島GATEターミナル(サウスピアエリア)
所在地 大阪市西区川口二丁目54番1地先の河川区域
面積 4,600㎡(堤内地)と約3,300㎡(入堀)
事業者 biid(ビード、神奈川県藤沢市)
開業 2025年春

 

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