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任天堂、京都本社の隣接地(京都市所有地)を50億円で買収、「任天堂 本社第二開発棟(仮称)」延床面積3.8万㎡ 2028年以降竣工予定

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任天堂 本社第二開発棟(仮称)当初計画

任天堂株式会社(京都市南区)は、京都市が2021年12月8日に公募型プロポーザルにより募集していた市有地(元創業支援工場および元資器材・防災センター西側用地)の有効活用事業者に選定され、京都市有地を50億円で取得、「本社第二開発棟(仮称)」を建設する。

当初計画では、建物の規模は敷地面積約1万㎡・地上12階建・高さ約72m・延床面積約3.8万㎡で、2027年12月に竣工する予定だった。

しかし、規模を拡大し、地上13階以上とし竣工時期も2028年以降となる。

 

任天堂 本社第二開発棟(仮称)の概要

名称 任天堂 本社第二開発棟(仮称)
所在地 京都市南区上鳥羽鉾立町11番2外5筆
敷地面積 10,028.55㎡

(元創業支援工場:3,110.91㎡、元資器材・防災センター西側用地:6,917.64㎡)

入札額 50億円
延床面積 (当初計画:約38,000㎡)
構造 鉄骨造
階数 地上13階以降(当初計画:地上12階)
高さ (当初計画:約72m)
竣工 2028年以降(当初計画:2027年)
アクセス 地下鉄「十条駅」徒歩5分(約400m)
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