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「新NISA」が2024年1月開始。大阪銘柄ファンド「投資信託」が必要だ。

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「新NISA」が2024年1月から開始する。

すでに2024年1月の「積立NISA(つみたて投資枠)」の設定が始まっている。

「新NISA」の年間の投資枠は合計360万円で、うち成長投資枠は240万円、つみたて投資枠は120万円となっている。

非課税限度枠は全体で1800万円、うち成長投資枠は1200万円、つみたて投資枠は600万円となっている。

夫婦2人ならば最大3600万円の非課税枠となる。

ちなみに、米国株式S&P500指数は、過去10年間で3倍となっている。

したがって、3600万円の限度額まで投資して10年後には1億円になっているかもしれない。

その場合年間5%のリターンならば、毎年500万円の収益が非課税で受け取れて、元本1億円の残高は維持できる。

 

大阪関連銘柄を買いにくい

例えば、関西電力(9503)の株価は約2,000円で100株から購入できるので最低でも20万円の資金が必要になる。

その他、大阪ガスや関西私鉄株も購入すると、100万円~200万円となるし、ドルコスト平均法により毎月購入して取得コストを平均化するには金額が大き過ぎる。

そこで、つみたて投資枠は年間120万円(月間10万円)の枠の中で毎月継続して「大阪関連株」を購入できればいいと思う。

そのためには「大阪関連銘柄」に特化した投資信託があればいいと思う。

 

当記事は情報提供のみを目的としており、読者にいかなる投資も推奨するものではありません。投資は自己責任で行ってください。
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