スポンサーリンク

大阪城ホール、2026年1月(2週間)と2027年1月(2か月)改修工事で休館へ

(当サイトはアフィリエイト広告を利用しています)

大阪の代表的なコンサート会場「大阪城ホール」が、2026年と2027年の2度にわたり改修工事を実施することが明らかになりました。

まず、2026年1月15日(木)から1月28日(水)までの2週間、館内設備の点検および軽微な改修工事のため一時休館となります。続いて、2027年1月中旬から約2か月間、より大規模な改修工事が予定されています。

参照 大阪城ホール

 

改修の目的

大阪城ホールは1983年に開館し、2023年で開業40周年を迎えました。国内外のアーティストによる公演、スポーツイベント、式典など、年間を通して数多くのイベントが開催されていますが、建物や設備の老朽化が課題となっていました。

今回の改修では、空調・照明・音響設備などの更新に加え、バリアフリー化や来場者動線の改善、アリーナ内の快適性向上などが行われる見通しです。特に2027年の大規模改修では、将来を見据えた省エネ対応やデジタル演出の強化も検討されているとみられます。

大阪城ホール
施設名 大阪城ホール(大阪城国際文化スポーツホール)
所在地 大阪市中央区大阪城3-1
収容人員 16,000人(アリーナ席4,500人、客席9,000人、立見席2,500人)
敷地面積 36,351㎡
建築面積 14,539㎡
延床面積 31,064㎡
竣工 1983年
総工費 106億円
設計 日建設計
施工  大成建設・松村組共同企業体
アクセス JR大阪環状線「大阪城公園駅」徒歩5分
error: Content is protected !!