阪急阪神ホテルズは、直営ホテル21施設のうち、老朽化など採算が悪い6ホテルの営業を2025年度末までに順次終了する。
千里阪急ホテル(大阪府豊中市)は、1970年の大阪万博と同時開業で老朽化しており、営業終了後に建物を解体する。跡地の利用方法については未定。
アクセスは、大阪メトロ御堂筋線(北大阪急行電鉄)、大阪モノレール「千里中央駅」から徒歩約5分といい。
しかし、駅直結ホテルのような利便性はない。
(ちなみに、宝塚ホテル跡地はタワーマンションに建替えられている。)
地図
営業を終了する6ホテル
- 千里阪急ホテル(大阪府豊中市、2025年度末ごろ 営業終了)
- 大阪新阪急ホテル(大阪市北区、2024年度末ごろ 営業終了)
- 第一ホテル東京シーフォート(東京都品川区、2023年2月28日 営業終了)
- 梅田OSホテル(大阪市北区、2021年12月30日 営業終了)
- 吉祥寺第一ホテル(東京都武蔵野市 2022年3月31日 営業終了)
- 第一ホテルアネックス(東京都千代田区、2022年2月12日 営業終了)