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【H2Oリテイリング買収後】そごう神戸店 西武高槻店の業績はどうなった?

エイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)は2018年10月1日付で「そごう神戸店」と「西武高槻店」を買収した。

その後、両店舗の売上はどうなったのか?

ただし、買収後は、「そごう神戸店」と「西武高槻店」を合計し「神戸・高槻事業」として集計している。

買収前 買収後(2018年10月1日以降)
店舗名 平成29年2月期 平成29年10月~12月 平成30年1月~3月 平成30年4月~6月
そごう神戸店 約450億円 127億円 107億円 100億円
西武高槻店 約200億円
(営業利益) 5億円 0.1億円 -0.5億円

エイチ・ツー・オー リテイリング(H2O)が買収前の売上高は、そごう神戸店(約450億円)+西武高槻店(約200億円)=約650億円だった。

しかし、買収後の「神戸・高槻事業」の3四半期分の売上高は「127億円+107億円+100億円」=334億円となっている。

引用  H2O    2018年3月期決算   2018年4月~6月決算

単純に年間換算すると約445億円となり、買収前よりも年間売上高が約200億円(約30%)減少する可能性がある。

ただ、百貨店の外商売上高は本店分に計上することもあるので、業績については評価できない。

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「そごう神戸店」はどうなるのか?

エイチ・ツー・オーリテイリング(H2O)は、そごう神戸店、西武高槻店で、各店の社員全員参加型で五つのプロジェクトを18年1月から開始する。

各店社員自身による現状の課題の洗い出しとその対応策を検討することが主な狙い。将来のリモデルに向けた「第一フェーズ」と位置づけている。

引用 繊研 https://senken.co.jp/posts/h2o-five-projects

現在のところ、「そごう神戸店」と「西武高槻店」の業務フローを阪急阪神百貨店に合わせていく段階で、「屋号の変更はまだまだ先」とされる。(引用 繊研)

 

「そごう神戸店」(神戸市中央区)を大規模に改装した後、阪急か阪神を冠した店名に変える方針を明らかにした。店名変更は数年後とみられる。
引用 毎日新聞  https://mainichi.jp/articles/20170622/k00/00m/020/061000c

 

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そごう神戸店(本館)の土地と建物の所有者

  • 所在地    神戸市中央区小野柄通8-1-8
  • 階数       地上10階・地下4階
  • 構造       鉄骨鉄筋コンクリート造
  • 延床面積 48,990.23平米
  • 区分所有
  • 竣工       1966年3月(1996年4月改修)

そごう神戸店(本館)の土地と建物は以下の3社が保有している。

建物位置 中央 西
建物名称 さくら三宮ビル そごう神戸店の一部 三宮阪神ビル
所有会社 室町建物(株) 「神高管理」(H2Oが会社ごと買収) 阪神電鉄グループ所有

 

今後の展開

2018年6月に阪神百貨店梅田本店1期が部分開業したが、「そごう神戸店」の建替えについては発表がない。

すると、次のタイミングとしては、

  • 2021年  阪神百貨店梅田本店2期開業
  • 2022年  大阪梅田ツインタワーズ・サウスの全面開業

が考えられる。

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