日本エスコン、兵庫県明石市大久保町の約12万㎡の新規用地取得、JR神戸線「大久保駅」から徒歩7分

日本エスコン（東京）は、JR神戸線「大久保駅」から徒歩7分の兵庫県明石市大久保町の土地約12万㎡を取得した。

日本エスコン（東京）は、「明石市大久保プロジェクト」として、土地企画販売事業に取り組む方針。

地図

明石市大久保プロジェクト

日本エスコン（東京）のリリース（抜粋）

敷地南側は国道2号線に面し車の出入りがしやすいほか（中略）

第二神明道路大久保 ICから約3㎞の場所にあるなど、車でのアクセスにも優
れております。

この立地特性を活かした土地企画販売事業に取り組んでまいります。

と発表されており、もしかすると「物流センター」の可能性があるかもしれない。

また、近隣には「富士通のデーセンター」もあるので、一部は「データセンター」になる可能性もあると思う。

コメント

当ブログの推定では、「富士通明石工場」（敷地面積20万㎡）のうち、東側と北西区域の合計11.5万㎡と思われる。

神戸新聞によると、明石市が購入し、工業専用地域から第一種中高層住宅専用地域に用途変更し、国道２号に面する南東区域をマンションや一戸建て用地として売却する案などを検討していた。

しかし、土地価格が高く、土壌汚染対策費も必要となることから明石市は購入を断念した。