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阪神百貨店は防災ビルになる

大阪府の試算では、「南海トラフ」を震源域とするマグニチュード9.1Mの最大級の地震が発生した場合、JR大阪駅(梅田)周辺は2m浸水するとされる。

津波の最短到達時間は大阪市此花区で113分後、JR大阪駅(梅田)には約2時間で津波が到達するとされる。

JR大阪駅(梅田)地区の地下街には午後6時で約2万1000人がいると予想され、全員が周辺ビルの2階、3階に避難するのに約30分かかるとされる。

現在建設中の「阪神百貨店ビル」には72時間対応の非常用発電機が設置される。10階が機械室になっているので、恐らく10階に非常用発電機が設置されると思われる。

通常のビルでは地下2階~3階に機械室が設置されることが多い。そういうビルでは津波により浸水した場合、停電となる。その点阪神百貨店では機械室が10階なので発電機が浸水する恐れがない。

また百貨店の2階部分には屋内避難通路が設置され、11階の4,000平米のカンファレンスゾーンは帰宅困難者の受け入れ施設となる。

 

梅田地下街の高低差

梅田地下街には高低差があり、センターモールの床面を基準にすると「泉の広場」は約100cm低くく、「プチシャン」は約200cm低い。

したがって、地下街が浸水した場合には、「泉の広場」や「プチシャン」方向に避難してはいけない。

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