阪神百貨店梅田本店1期 には、屋上直通エレベーターが設置されている。
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梅田阪急ビルオフィスタワー15階から撮影
阪神百貨店梅田本店1期ビル(大阪梅田ツインタワーズ・サウス)の屋上は、現在は使用されていないが、「屋上広場」として整備される予定。
屋上広場計画
- 都市環境を改善するために屋上緑化を行う
- 賑わいと交流の場を創出する
- 災害時には一時避難スペースとして活用する
カンファレンスゾーン(11F)
屋上広場の下の11階は4,000平米のカンファレンスゾーンとなる。ここも、災害時には帰宅困難者の一時滞留スペースとなる。
2期ビルの完成は4年後の2022年となるが、このカンファレンスゾーンはいつオープンするのだろうか?
現状、内装工事だけなので、早ければ数か月でオープンできるはずだが、2022年の2期ビル完成と同時にオープンということもあえる。
しかし、4,000平米という広い面積を4年も利用しないことはちょっと考えられない。
また今後、建設される超高層ビル側の階には「スカイロビー」が設置されるが、1期ビルの11階「カンファレンスゾーン」と接続するかは、はっきりしない。
ちなみに、百貨店はB1~9Fで、10階は機械室となる。